明石らしく、明石たこ1本太いのを入れましょう!他の鮮魚との相性も抜群ですよ。
明石の海苔は、水分を含んでも、パリパリ感が持続します。具材は、マグロ、穴子、アボガド、かにかまなど、お好みのものを入れてオリジナルの恵方巻を作りましょう。
・米は昆布を入れて、炊飯する。(寿司めし用があればその目盛り水加減する) ・B 明石タコの足(茹で)4本、鯛80g、サーモン80g、きゅうり1本、厚焼きたまご1枚は細長く切っておく。
A 米酢80ml、砂糖30g、塩6gを合わせて、合わせ酢を作り、炊きあがった炊飯器に回しかけ、蓋をして10秒。半切り(ボール)に取りだし、切るように混ぜ、冷ましておく。
巻きすに海苔をおき、1/4のすし飯を広げる。 注:米粒をつぶさないように。海苔の手前1㎝、向こう側は2㎝は、すし飯はのせない。
大葉、B 明石タコの足(茹で)4本、鯛80g、サーモン80g、きゅうり1本、厚焼きたまご1枚を中央より手前側にのせ、手前側の巻きすとすし飯を持ち上げ、向こう側のすし飯を合わせるように巻く。
手前にぎゅっと引いて、上を軽く押さえる。できれば、数分おくと、海苔が落ち着く。
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得