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    副菜

    初夏のおもてなし【彩り野菜の重ね焼き】

    • 投稿日2021/04/21

    • 更新日2021/04/21

    • 調理時間15(焼き時間を除く。)

    野菜をたっぷり摂れるヘルシーなメニュー。鮮やかな見た目はおもてなしにも。 ワインのお供にも。 小さな子供たちには生野菜よりも食べやすく、”レインボーサラダだね!”と気に入ってたくさんお代わりしてくれます。

    材料4人分

    • 新じゃが
      2個(300g)
    • 赤ピーマン
      2個(200g)
    • ズッキーニ
      1本
    • なす
      1本(100g)
    • にんにく
      1カケ(チューブの場合は3センチほど)
    • オリーブオイル
      適量
    • 塩こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    できるだけ薄く野菜を切るのが綺麗に仕上げるポイントです。 見た目だけでなく、火の通りも良くなり調理時間も短くなります♪ 副菜だけでなく、主菜にしてもOK。

    • オーブンを180℃に予熱する。

    • 1

      新じゃが、赤ピーマン、ズッキーニ、なすを5ミリ程の薄切りにする。 新じゃが、なすは水を張ったボウルに5分程さらしアクを抜く

      初夏のおもてなし【彩り野菜の重ね焼き】の工程1
    • 2

      ※赤ピーマンは半分ほど切ったら種とワタを取り除く。ヘタの部分は、包丁の先でヘタを取り除く。

      初夏のおもてなし【彩り野菜の重ね焼き】の工程2
    • 3

      耐熱容器に大さじ1程のオリーブオイルを塗る。

      初夏のおもてなし【彩り野菜の重ね焼き】の工程3
    • 4

      皮をむき、包丁の腹で潰したにんにくをこすりつけて香りを付ける。

      初夏のおもてなし【彩り野菜の重ね焼き】の工程4
    • 5

      新じゃが、赤ピーマン、ズッキーニ、なすを順に並べていく。 ※水にさらしていた新じゃが、なすはざるにあけてキッチンペーパーで水気を切りましょう。

      初夏のおもてなし【彩り野菜の重ね焼き】の工程5
    • 6

      2列目。1列目の野菜と隙間を埋めるように並べていくと、綺麗に仕上がります!

      初夏のおもてなし【彩り野菜の重ね焼き】の工程6
    • 7

      並べ終えたら、オリーブオイルを大さじ3程、塩こしょうする。 ※タイム、ローズマリー、オレガノなどのハーブがあれば散らすとさらに香り良く仕上がります。

      初夏のおもてなし【彩り野菜の重ね焼き】の工程7
    • 8

      180℃に予熱したオーブンで25〜30分焼く。 オリーブオイル好きならば、オリーブオイルを追いがけしてお好みで塩こしょうをして召し上がれ♪

      初夏のおもてなし【彩り野菜の重ね焼き】の工程8
    レシピID

    411343

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    高橋 はるな
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    高橋 はるな

    料理家 ワイン講師

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    料理家 ワイン講師 夫と2人の子ども(6)(8)と4人暮らし。 4年制大学卒業後、航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で家族や友人と温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、仕事を通じて世界を飛び回る中でワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 結婚、出産を経て自分自身も以前より日々の生活や家族の健康に向き合う中で、日々の食卓のお悩みや食生活をより楽しむためのお手伝いができたら、と料理家になることを目指す。 現在はNadiaやInstagramでのレシピ発信の他、企業さまのブランドサイト、SNS、店頭ポップ、リーフレット用等のレシピ開発、撮影調理やスタイリング、TV、CM、カタログの調理、ワインスクールにてワイン講師やイベントの企画等活動中。 旬の食材を使った手軽なレシピや、取り分け不要でおつまみにもなる一皿、ヘルシーなおやつレシピが得意。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ワイン検定 ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

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