レシピサイトNadia
    汁物

    旨味たっぷり。浅利と空芯菜のスープ(夏の養生ごはん)

    • 投稿日2017/07/21

    • 更新日2017/07/21

    • 調理時間5

    空芯菜を使った塩味のスープです。 浅利とトマトから美味しいエキスが出るので 味付けは塩のみで十分! トマトの酸味が食欲をそそります。 野菜もたっぷり食べられます^^ すぐ出来るので、朝食にもおすすめ。

    材料2人分

    • 浅利(殻付き)
      100g
    • 空芯菜
      50g
    • トマト
      1/2個
    • にんにく
      1/2片
    • オリーブオイル
      小さじ1
    • 大さじ1
    • 小さじ1/3
    • 300㏄
    • 黒コショウ
      少々

    作り方

    ポイント

    ・素材の風味を活かして、塩だけで調味したスープです。 ・にんにくを油で炒めることでスープにコクが出て、味が決まりやすくなります。

    • 浅利は、ひたひたになる位の3%の塩水に漬けて2~3時間置き、砂抜きをする。

    • 1

      空芯菜は幅3~4cm、トマトはくし切り、にんにくはみじん切りにする。 (空芯菜の根元の部分は、手で割っておくと味の入り方が良くなります)

      旨味たっぷり。浅利と空芯菜のスープ(夏の養生ごはん)の工程1
    • 2

      鍋に、オリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかける。 香りが出てきたら、いったん火を止めて1分ほどおき(油がはねるのを防ぐため)、水と酒を加えて再び加熱する。

      旨味たっぷり。浅利と空芯菜のスープ(夏の養生ごはん)の工程2
    • 3

      沸騰したら、トマト・浅利の順に加えて、浅利の殻が開いたら、空芯菜を加える。空芯菜がクタッとしたら、塩で味をととのえる。 器に盛り、お好みで黒コショウを振る。

    レシピID

    177041

    質問

    作ってみた!

    「スープ」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「あさり」の基礎

    「トマト」の基礎

    「にんにく」の基礎

    松橋 佳奈子
    • Artist

    松橋 佳奈子

    国際薬膳師/登録ランドスケープ・アーキテクト(RLA) 自身の体調不良がきっかけで薬膳を学び、「まちづくり」から「食」の道へ。 「忙しい方にこそ、食べることを大切にしてほしい」という想いから、薬膳の考え方をベースにした気楽でシンプルな「養生ごはん」をお伝えしています。 料理教室や講座講師、カフェのメニュー監修、健康食品のレシピ開発、企業や大手サイトでのコラム執筆などを行っています。 2018年に出産した経験から、現在は「産前産後の養生ごはん」について研究中。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History