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    主菜

    夏バテにも。鶏肉と夏野菜の冷やしおでん

    • 投稿日2017/08/04

    • 更新日2017/08/04

    • 調理時間15(冷ます時間を除く)

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    冷ましていただく、夏のおでん 出汁がじんわり効いていて 夏バテ気味の時にもぴったり^^ トマト、ズッキーニ、おくらなど おうちにある夏野菜で作れます 火の通りが早い、夏野菜 冷ましている間に味が染み込むので 15分ほどで出来上がります

    材料2人分

    • 鶏手羽元
      4本
    • 冬瓜
      250g
    • トマト(プチトマト4~6個でもOK)
      小2個
    • ズッキーニ
      1/2本
    • オクラ
      4本
    • 油揚げ
      1枚
    • 新しょうが(しょうが1片でもOK)
      20g
    • A
      出汁
      600㏄
    • A
      しょうゆ
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      大さじ1
    • 塩麹(または塩)
      小さじ1(塩ふたつまみ

    作り方

    ポイント

    ・トウモロコシや厚揚げなども、よく合います。お好みの夏野菜で作ってください。 ・「昆布出汁」または「昆布とかつおの出汁」がおすすめです。

    • 鶏手羽元は塩麹を揉み込み、30分以上おく。

      工程写真
    • 1

      冬瓜は皮を剥いて一口大に切る。 土鍋に、A 出汁600㏄、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1と鶏手羽元、冬瓜を入れて火にかける。 沸騰したら、弱火で8~10分煮て具材に火を通す。

      工程写真
    • 2

      (1で加熱している間に) ・トマトは熱湯に約10秒浸けてから、冷水に取り皮を剥く(湯むき)。 ・ズッキーニは幅1㎝の輪切り、オクラはガクの部分を切り落とす。油揚げは一口サイズ、新しょうがは薄切りにする。

    • 3

      1の鍋に、その他の材料も加えて2~3分加熱して火を止める。 そのまま冷まして味が染み込んだら、食べ頃。

      工程写真
    • 4

      ☆お好みでワサビ、ゆず胡椒、練り梅などを添えて召し上がってください。

    レシピID

    181163

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    松橋 佳奈子
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    松橋 佳奈子

    国際薬膳師/登録ランドスケープ・アーキテクト(RLA) 自身の体調不良がきっかけで薬膳を学び、「まちづくり」から「食」の道へ。 「忙しい方にこそ、食べることを大切にしてほしい」という想いから、薬膳の考え方をベースにした気楽でシンプルな「養生ごはん」をお伝えしています。 料理教室や講座講師、カフェのメニュー監修、健康食品のレシピ開発、企業や大手サイトでのコラム執筆などを行っています。 2018年に出産した経験から、現在は「産前産後の養生ごはん」について研究中。

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