ごま油と豆板醤、すりごまを使った旨辛なおつまみです。ビールが進みます!
じゃばらに切る飾り切りをすることで、見た目がきれいに仕上がり、またシャキシャキした優しい歯ざわりに仕上がります。 じゃばら切りの切れ込みが浅いとなかなかしんなりしません。塩水の漬け込み時間を増やす等してしんなりさせてくださいね〜
きゅうりは両端1cm程を切り落とし(両端は硬く、アクが多く苦味があるため)、下1/3くらいを残して斜めに1mm間隔の切り込みを入れる。 上下をひっくり返して同様に同じ方向に切込みを入れる。 (じゃばら切り)
1をボウルに入れ、水400ccと塩小さじ2強を混ぜ合わせたものを注いで20分程おく。キュウリがしんなりしたら、キッチンペーパーなどで水気をしっかりとって約3cm幅に切る。(水分をしっかりとるのがポイントです!ここであまり取らないと水っぽくなってしまいます!)
ジップロックなどの密閉袋にA ごま油・すりごま各大さじ2、醤油大さじ1、酢小さじ2、豆板醤小さじ1/2、にんにくすりおろし少々を入れて混ぜ合わせ、2のきゅうりと和え、冷蔵庫で20分〜30分ほど置いたら(キュウリに味がしみて馴染む)器に盛る。
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北村みゆき
料理研究家
双子と年子の三人の子供を育てるフルタイムワーキングママ。 大学卒業後、大手食品メーカーに入社し、冷凍麺やチルド麺のマーケティング、商品企画や販促キャンペーンの企画・立案・実行までを一貫して行い、その後、料理研究家として独立。 マンツーマンの料理教室”レミュー”を主宰。 訪日観光客(外国人)向け料理教室”Beautiful Washoku Cooking”主宰。 ※英語でのレッスンのみ "お酒に合わせた料理"や"野菜を使った料理"が得意。