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    主食

    お雛さまのちらし寿司【市販のすしの素使用*見た目より簡単】

    • 投稿日2020/03/03

    • 更新日2020/03/03

    • 調理時間15(ご飯を炊く時間を除く)

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    62

    ★【お雛さまのちらし寿司】大変そうに見えますが、中の具材は《ちらし寿司の素》使っています。 ★型を抜いた後の材料は細かく刻んで ちらし寿司に混ぜ込み無駄のないようにしています。 ★薄焼き玉子を綺麗に作るには必ず卵液をザルなどでこしてくださいね。玉子焼き器ではなくフライパンで丸く焼くと着物のようになります。

    材料2人分

    • 炊きたてご飯
      300g
    • ちらし寿司の素
      1袋(70g 具入り)
    • 薄焼き卵
      4枚(フライパンで丸く焼く)
    • 菜の花
      4本
    • にんじん
      50g(なるべく長く1/2本)
    • きゅうり
      1/2本
    • ハム
      2枚
    • 赤色・黄色パプリカ
      適量
    • 焼き海苔
      1/4枚

    作り方

    ポイント

    ★ちらし寿司を小さなおにぎりの形にして、薄焼き玉子に襟を重ねて包みます。 なるべく安定の良いおにぎりにするのが上手に出来るポイントです。

    • *炊きたてご飯にちらし寿司の素を混ぜて4等分して小さなおにぎりを作る。 *薄焼き卵を用意する。〈着物にするのでフライパンで丸く焼く〉 *菜の花は塩茹でする。

      工程写真
    • 1

      にんじんは縦に薄切りして10cm長さくらいのものを4枚用意して、残りは型で抜いてゆでておく。 〈型抜きのあまりはちらし寿司の中に入れても良いです〉

    • 2

      きゅうりは縦に薄切りしてなるべく10cmのものを4枚用意して、残りは型で抜いておく。

    • 3

      ハム、赤色・黄色パプリカ、焼き海苔は1cm幅の薄切りにしておく。 〈襟にするのでなるべく長い方が良いです…〉 あまりはちらし寿司の中に入れても良いです。

    • 4

      薄焼き卵を半分に折り、男雛は焼き海苔、きゅうり、黄色パプリカを襟に重ねて着物のようにちらし寿司を包み、菜の花などを飾る。

      工程写真
    • 5

      女雛は薄焼き卵に焼き海苔、ハム、赤色パプリカ、にんじんなどで襟をつける 、ちらし寿司を包み菜の花、型抜きにんじんなどを飾る。

      工程写真
    • 6

      中のちらし寿司は即席ちらし寿司の素を使用して混ぜるだけ!薄焼き卵さえ作れば着物の襟はあるもので大丈夫です。

      工程写真
    レシピID

    387078

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    料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。

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