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    主菜

    こく旨♩新じゃがとチキンのトマトクリームグラタン

    • 投稿日2022/02/28

    • 更新日2022/02/28

    • 調理時間25

    味の決め手は味噌。トマトと味噌の相性は抜群です!味噌と生クリームでトマトの酸味を和らげつつも、旨味たっぷりのクリームグラタンになっています。

    材料2人分

    • 鶏むね肉
      1枚(300g)
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • 新じゃが
      2個(大きめなら1個)
    • しめじ
      1/2パック
    • カットトマト缶
      1/2缶(200g)
    • 生クリーム
      100ml
    • A
      味噌
      大さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • 塩こしょう
      適量
    • 薄力粉
      大さじ1
    • オリーブオイル
      小さじ2
    • ピザ用チーズ
      60g
    • パセリ
      適量(みじん切り)

    作り方

    ポイント

    ・薄力粉を加えたら焦げないよう、火加減には気をつけてください。 ・ホールトマト缶を使用するときは、潰しながら加えてください。 ・お使いの味噌により塩分濃度が異なりますので、塩こしょうでお好みで調整されてください。 ・鶏むね肉はもも肉でも、また生クリームは牛乳でも代用可です。 ・・お使いのトースターにより火力が異なりますので、焼き時間は調整されてください。オーブンを使う場合は、200度の予熱後15分ほど焼いてください。

    • 1

      鶏むね肉は皮や余分な脂肪を取り除き、ひと口大に切る。新じゃがは芽を取ってひと口大に切り、600Wの電子レンジで2分加熱しておく。

      こく旨♩新じゃがとチキンのトマトクリームグラタンの工程1
    • 2

      玉ねぎは2cm角に切り、しめじもは小房に分ける。

      こく旨♩新じゃがとチキンのトマトクリームグラタンの工程2
    • 3

      フライパンにオリーブオイルをひいて中火にかけ、鶏肉を炒める。白っぽくなってきたら玉ねぎを入れる。しんなりしてきたら、しめじも入れ炒める。

      こく旨♩新じゃがとチキンのトマトクリームグラタンの工程3
    • 4

      おおよそ火が通ったら一旦火を止め、薄力粉を加えて全体に馴染ませる。

      こく旨♩新じゃがとチキンのトマトクリームグラタンの工程4
    • 5

      粉っぽさがなくなったら中火に戻し、カットトマト缶を加える。

      こく旨♩新じゃがとチキンのトマトクリームグラタンの工程5
    • 6

      軽く煮立ったら弱火にし、生クリームを加える。

      こく旨♩新じゃがとチキンのトマトクリームグラタンの工程6
    • 7

      全体を軽く混ぜ、新じゃがとA 味噌大さじ1、砂糖小さじ1を加える。塩こしょうで味を整える

      こく旨♩新じゃがとチキンのトマトクリームグラタンの工程7
    • 8

      耐熱皿に盛り、ピザ用チーズをのせて、オーブントースターで6〜7分ほど焦げ目がつくまで焼く。焼き上がり後、お好みでパセリをふる。

      こく旨♩新じゃがとチキンのトマトクリームグラタンの工程8
    レシピID

    432501

    質問

    作ってみた!

    • おそ丸
      おそ丸

      2022/03/25 13:50

      初めまして!質問なのですが、こちらのお料理はトマトの味はしっかり残りますか?トマト嫌いの子どもにも食べてもらいたいのですが、形や酸味があると食べてくれなくて^^;
    • 407787
      407787

      2022/03/01 19:11

      1人分だったのでじゃがいも抜きで鶏胸肉1枚、生クリームを牛乳に置き換えて作りました。お味噌が本当にいい働きをしてくれてておいしかったです☺️次はじゃがいも入れて作ります!簡単で最高です!

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    ここえみ
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    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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