レシピサイトNadia
    副菜

    基本の和食!つやっつや♪おもてなしにも喜ばれる『大根の煮物』

    • 投稿日2021/10/03

    • 更新日2021/10/03

    • 調理時間90(※寝かせ時間省く)

    『まるでキャンドルみたい♪』と言われる、中までしっかり味が含んだ艶々の喜ばれおかず。 作業時間は少ないけれど、できあがりまではじっくりと・・・その分、期待を裏切らないひと品に仕上がります。

    材料4人分

    • 大根
      1本
    • A
      めんつゆ(3倍濃縮)
      60ml
    • A
      砂糖
      大さじ3
    • A
      清酒
      60ml
    • A
      小さじ1/4
    • A
      1,000ml
    • 本みりん
      60ml
    • 精白米
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ■面取りと隠し包丁を入れてください。

    • ■大根は、鍋の高さに合わせて輪切りにし、厚めに皮を剥き面取りをしたのち、片面の中心に隠し包丁を十字に入れます。(写真は、6~6.5cm厚さです。)

    • 1

      鍋に大根の隠し包丁を入れた面を下に並べ入れ、浸る程度の水精白米を入れ中火にかけます。 沸騰したら落とし蓋をして弱火で20分煮ます。 ■落とし蓋がない場合は、ホイルやクッキングペーパーを被せて代用できます。

    • 2

      流水で流し大根を取り、一度、鍋を洗います。 ■下茹で後の大根の表面は柔らかいので、やさしく取り出します。

      基本の和食!つやっつや♪おもてなしにも喜ばれる『大根の煮物』の工程2
    • 3

      鍋底にクッキングペーパーを敷いておくと、焦付きなどの失敗なく仕上がります。

      基本の和食!つやっつや♪おもてなしにも喜ばれる『大根の煮物』の工程3
    • 4

      鍋にA めんつゆ(3倍濃縮)60ml、砂糖大さじ3、清酒60ml、塩小さじ1/4、水1,000mlと大根の隠し包丁を入れた面を下に並べ入れ中火にかけ、煮立ってきたら弱火に落とし40分煮て火を止めます。 上下をやさしく裏返してホイルを被せ、一度、しっかりと冷増します。 ■夜にここまでの工程を済ませ、一晩置いておくのがおすすめです。

      基本の和食!つやっつや♪おもてなしにも喜ばれる『大根の煮物』の工程4
    • 5

      ホイルを取り、隠し包丁を入れた面を下になるように戻し、本みりんを加え落とし蓋をして煮立ってきたら弱火に落とし、20分煮て火を止めます。 上下を返してあら熱が取れるまで味を含ませて出来上がり♪ 保存の際は、ジッパー付き袋や煮汁がかぶる高さの容器に入れて保存すると、つやつやが保てます。

      基本の和食!つやっつや♪おもてなしにも喜ばれる『大根の煮物』の工程5
    レシピID

    422810

    質問

    作ってみた!

    「煮もの」の基本レシピ・作り方

    「煮もの」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「基本・定番」の基礎

    「めんつゆ」の基礎

    「大根」の基礎

    MARI(奥山 まり)
    • Artist

    MARI(奥山 まり)

    料理家

    • オリーブオイルソムリエ

    ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History