黒酢のさっぱりとした鶏むね肉となすの炒め物は、ごはんをお代わりしたくなるおかず。 鶏むね肉がしっとりと柔らかく食べられます! 黒酢は米酢や穀物酢に比べて、長期熟成されていてコクがあり、お酢が苦手な方でも取り入れやすいです。 また加熱するので、酸味が飛んで食べやすくなります。
鶏むね肉を柔らかくするために酒をまぶして、5分程度おきます。
鶏むね肉をひと口大に切って、A 酒小さじ1、醤油小さじ1をかけて、5分おき、片栗粉をまぶす。
フライパンに油を入れて、鶏むね肉を中火で炒める。
玉ねぎは1/4に切って、繊維を断って1cm幅に切る。ナスは乱切りにして、水にさらす。
鶏むね肉を取り出して、B なす2本、玉ねぎ1個を炒める。
なすに火が通ったら、鶏むね肉を戻し入れて、C 黒酢大さじ2、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、醤油大さじ1.5を入れて、煮詰める。
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中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。