新じゃがと菜の花ソテー～胡麻生姜ダレ～
投稿日2018/02/23
更新日2018/02/23
調理時間20分
新じゃがは皮が薄いので皮ごと楽しめる！胡麻のコクと生姜の爽やかさが効いたタレ、ホクホクのじゃがいも、ほろ苦い菜の花が相性抜群！焼いた魚や鶏肉を追加してメインディッシュにもできるよ！
材料2人分
- じゃがいも5個(530g)
- 菜の花5本(70g)
- A生姜(すりおろし)1片
- A練りごま大さじ1
- A酢大さじ1
- Aしょうゆ大さじ1/2
- Aはちみつ小さじ1
- みりん大さじ1
- オリーブオイル大さじ1
作り方
ポイント
◆じゃがいもはしっかりと焼き目を付けておく。 ◆菜の花は加熱しすぎるとしなっとなってしまうので注意。
- 準
【材料を切る】 じゃがいもは皮付きのままよく洗い、芽がある場合は取り、一口大に切る。菜の花は根元の固い部分を切り落とし、7cm幅程度に切る。
- 1
【炒める】 フライパンを温めオリーブオイルをひき、強火でじゃがいもに焼き色が付くまで5分程度炒め、蓋をして弱火で10分時々混ぜながら蒸し焼きにする。
- 2
【蒸し焼きにする】 じゃがいもに火が通ったら、菜の花を加え蓋をしてさらに1分蒸し焼きにする。
- 3
【タレを作る】 みりんを電子レンジ(600w)で30秒程加熱してアルコールを飛ばしたらA 生姜(すりおろし)1片、練りごま大さじ1、酢大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、はちみつ小さじ1の調味料とよく混ぜ合わせてタレを作る。
- 4
【盛りつける】 【2】をお皿に盛りつけ【3】を全体に回しかけて完成!
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人（アメリカ）
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人（アメリカ） テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。
