豚バラ肉の甘い脂身にエリンギのジューシーな旨味、合わせ味噌のコク深さが相まって、もう米に合いすぎて困っちゃいます! 乾燥唐辛子を少し入れることで、ピリッとした辛味のアクセントがポイントです。 ごはんにも、お酒にもぴったりですよ。
※豚肉以外にも、鶏肉や牛肉とも相性がいいですよ。 ※キノコ類は火が通りやすいので、炒めすぎに注意!食感が悪くなってしまいます。
【材料を切る・下味を付ける】 豚バラ肉(薄切り)は一口大に切り、塩をふって下味を付ける。 エリンギは4cm長さに切り、薄切りにする。えのき茸は4cm長さに切る。にんにくはみじん切りにする。
【炒める】 フライパンをあたためて胡麻油をひき、にんにく、とうがらし-乾(輪切り)を入れて弱火で香りが出るまで炒める。 中火にして豚バラ肉を入れ、だいたい火が通ったらエリンギ、えのき茸、茹で銀杏を入れ、さっと炒めて、混ぜ合わせたA 味噌大さじ1 1/2、酒大さじ1、砂糖小さじ1/4を加え、20秒ほど炒める。
【盛りつける】 ❶を器に盛りつけ、上に糸唐辛子、青ネギ(小口切り)をちらして完成!
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。