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    白菜たっぷり!パリパリ羽根つき餃子

    • 投稿日2018/11/06

    • 更新日2018/11/06

    • 調理時間30

    白菜の甘みと豚ひき肉のうま味たっぷりのジューシー焼き餃子!パリパリの羽根もたまらない! 具材の絶妙なバランスや、綺麗な包み方、美味しくなる焼き方を詳しくご紹介します。

    材料4人分

    • 豚ひき肉
      180g
    • 白菜
      150g
    • 青ネギ
      3本
    • 小さじ¼
    • A
      醤油・胡麻油
      各大さじ1
    • A
      砂糖・鶏がらスープの素(顆粒)・酒・みりん
      各小さじ1
    • A
      生姜(すりおろし)
      1片分
    • A
      胡椒
      少々
    • 餃子の皮
      20枚
    • 胡麻油
      適量
    • B
      ぬるま湯
      100㎖
    • B
      薄力粉
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ※先に豚ひき肉に塩をして粘り気を出すことで、肉同士を接着させて肉汁を閉じ込める効果があります。 ※肉ダネは冷蔵庫で1時間以上寝かせてから使った方が味が馴染んで美味しくなります。

    • 【材料を切る】 白菜はみじん切りにして塩ふたつまみ(分量外)をふり、塩揉みをして10分置いて水気をよく絞る。青ネギは小口切りにする。

      工程写真
    • 1

      【肉ダネを作る】 豚ひき肉に塩・小さじ¼を加え、粘り気が出るまでよく混ぜる。A 醤油・胡麻油各大さじ1、砂糖・鶏がらスープの素(顆粒)・酒・みりん各小さじ1、生姜(すりおろし)1片分、胡椒少々を加えて全体に馴染んだら、青ネギと白菜をざっくりと混ぜる。 ※白菜を入れたら混ぜ過ぎないこと。水分が出て肉ダネがべちゃっとしてしまいます。

      工程写真
    • 2

      【包む】 餃子の皮の中心に肉ダネを乗せ、余白の上部分だけに水を少し付ける。肉ダネは多い方がジューシーに仕上がりますが、多すぎるとはみ出してしまうので注意。

      工程写真
    • 3

      左手の人差し指で皮を右側に押して、右手の親指と人差し指で押された皮をつまむ様につける。 ※折りこんだヒダは上部分だけです。

      工程写真
    • 4

      ❸を4~5か所、間隔を開けて繰り返す。

      工程写真
    • 5

      下を平らにして、全体の形を整える。

      工程写真
    • 6

      【焼く】 フライパンに胡麻油・大さじ2をひき、餃子を並べたら中火で4分加熱する。 ※フライパンをあたためる前に餃子を並べてOKです。慌てずに作業できます。

      工程写真
    • 7

      【蒸し焼きにする・羽根を付ける】 よく混ぜたB ぬるま湯100㎖、薄力粉小さじ2を加え、蓋をして3分、蒸し焼きにする。 蓋を外して鍋肌に胡麻油・小さじ2をかけ、強火で水分を飛ばして完成! ※羽根は薄目で控えめです。しっかりした羽根がお好きな方は薄力粉を大さじ1へ変更して下さい。

      工程写真
    • 8

      お好みで酢醤油やラー油に付けて召し上がれ! 付け合わせは「もやしの塩昆布炒め」がオススメですよ! https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/367756

      工程写真
    レシピID

    368099

    質問

    作ってみた!

    • ちい
      ちい

      2020/06/08 17:02

      上手に焼けて大満足です(*≧∀≦*)

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

    「料理家」という働き方 Artist History