作り置きや常備菜ってあると便利ですが、たくさん作ると飽きてしまいますよね。 またこれ?!みたいな。 そんな思いから、同じ食材で、違う調理でまとめて2品できると、 飽きずに食べきれるかなと思い作りました。 少人数家族の方や、毎日お弁当作りをしている方などおすすめです!
・ごぼうサラダの調味料を入れるタイミングはレシピ通り作ってください。 ・きんぴらごぼうの赤唐辛子の量は食べる方の好みで調整してください。
赤唐辛子は種をのぞき、ぬるま湯につけておく。
ごぼうは皮をこそげ、4㎝長さの千切りにし、酢水にさらす。 にんじんは千切りにする。 赤唐辛子は輪切りにする。
ごぼうは水を切り半分に分ける。にんじんも半分にわける。
フライパンにごま油・赤唐辛子を入れ火にかけ、ごぼう(半量)を入れ炒め、全体に油がなじんだら、にんじん(半量)を入れ、炒める。きび砂糖(大さじ1)酒・しょうゆ(大さじ1 1/3)を加える。
3の汁気がなくなってきたら、黒ごま(いり)を入れ、火を止める。
鍋に水・残りのごぼう・にんじんを入れ、火にかける。 沸騰したら、中火にし、10分煮たら、ザルにあげる。
5をボウルにうつし、熱いうちにしょうゆ(小さじ1)をかけ混ぜ、そのまま冷ます。
6が冷めたら、マヨネーズ・きび砂糖(ひとつまみ)・ 白ごま(いり)を入れ混ぜる。
4と7はそれぞれ保存容器に保存するか、器に盛る。
411187
2023/10/16 12:18
神田 美紀
薬膳料理研究家
薬膳料理研究家・フードコーディネーター・国際中医薬膳師・ 各種媒体のレシピ提案・開発・料理制作・フードスタイリングに携わっています。 食べものとからだの関係に興味をもち、北京中医薬大学日本校にて薬膳を学び、 国際中医薬膳師の資格を取得する。自らの体質を知り、薬膳による体質改善を行い、 長年悩んでいた肩こりを改善する。その経験を活かし、”薬膳でカラダ整えごはん”を 提唱し、体質や季節に合った身近な食材を、楽しく料理して食べることで、 こころも身体も健やかに美しくいられる薬膳レシピを研究、提案している。 ~活動実績~ 【書籍】 著書 『血流を上げて体の不調を改善する 薬膳スープ&ドリンク』 マガジンランド グルマン世界料理本大賞2018健康栄養部門準グランプリ受賞 レシピ提供・料理制作 「あんぱんダイエット」アスコム スタイリング担当 「野菜で2週間ダイエットレシピ」ブティック社 スタイリング担当 「妊娠中のおいしい食事と栄養」 ナツメ社 スタイリング担当 「からだに優しい夜遅ごはん」 成美堂出版 スタイリング担当 「ひとり暮らしのはじめて料理」ブティック社 【雑誌】 取材、レシピ掲載「壮快」 マキノ出版 レシピ・コメント 「女性自身」光文社 レシピ提供・スタイリング 「安心」 マキノ出版 レシピ提供 「エッジスタイル」 双葉社 レシピ提供・スタイリング 「おあじはいかが」 製菓指導・レシピ提供・スタイリング「Myojo」集英社 【企業むけ】 クレハ様 レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、スタイリング 日本ハム様 レシピブックレシピ提供、スタイリング 雪印メグミルク様 レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、一部スタイリング 食品メーカーK様 レシピカードレシピ提供 docomo dアニメサイト キャラクターレシピ提供 その他多数企業レシピ提供・パッケージスタイリング、カタログ料理制作等実績あり 【コラム】 ファンケル様 花の手帳 レシピページ監修・お弁当レシピ提供 「腸内環境のすべて」レシピ記事提供 「Column Latte」レシピ記事提供 など Nadia内TORE-TATE 記事掲載