みぞれ甘酢であえれば、さつまいももさっぱりと食べられます! 作りおきも出来るスピードレシピ。 さつまいもやキノコで、食物繊維もたっぷりです。
さつまいもを蒸し焼きにする時間を上手く利用して、作業をすすめるのが時短のポイントです。 冷蔵庫で3〜4日ほ保存可能なので、作りおきも出来ます。
フライパンにサラダ油をしき中火にかけ、5mm厚さの半月切りにしたさつまいもを並べて蓋をし、3分蒸し焼きにする。 その間にエリンギを長さ半分のスティック状に切り、豚肉を一口大に切りAを揉み込む。
3分たったらさつまいもを端に寄せ、空いたところに豚肉を入れて軽くほぐしたら、エリンギとインゲンも加えて蓋をし、更に中火で3分蒸し焼きにする。
2で蒸し焼きをしている間に、大根をおろして水気を絞る。 ボウルに、水気を絞った大根おろし、Bを入れて混ぜる。
豚肉やさつまいもにに火が通ったら、3のボウルに移して和える。 冷蔵庫で3〜4日保存可能です。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。