味付けはヒガシマル割烹白だしのみ。 簡単に本格的な煮物が完成します。 片栗粉でとろみがついているので、冷めにくく体が温まる一品です
下準備
かぶ(葉つき)は茎を1cmほど残して切り落とす(茎と葉3本ほどは茹でて使うので捨てないこと)
4等分に切り、皮をむく。
鶏もも肉は一口大に切り、ヒガシマル割烹白だしを加えてしっかりともみ込む。
しめじは石づきを切り、手でほぐす。
鍋にヒガシマル醤油「京風割烹 白だし」、水、かぶを加えてキッチンペーパーで落としぶたをし、中火にかける。 かぶの茎と葉を別の鍋で軽く茹でて5cmの長さに切る。
ここで鶏肉に片栗粉をまぶしておく。
かぶが少し柔らかくなったら鶏肉をだしに加え、蓋をしてやや弱火で5分ほど煮る (途中、鍋底に付かないように箸で混ぜる)
しめじを加えてさらに煮る 器に盛る 別に茹でたかぶの葉は鍋に残っただしにくぐらせてから器に盛る あればゆずの皮を一緒に盛る
かぶの葉の付け根には汚れがたまっています。 切り落としてから、竹串や爪楊枝を使って汚れを取り除きましょう。 片栗粉は厚くつけるとダマになって口当たりが悪くなるので、薄くつけるようにします。また片栗粉をまぶすタイミングはと加熱する直前がよいです。 味見をして濃く感じたら、お水を少しずつ加えて好みの味に整えます。
レシピID:385489
更新日:2020/01/31
投稿日:2020/01/31