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    主食

    和風からあげ ごぼうきのこあん

    • 投稿日2015/10/13

    • 更新日2015/10/13

    • 調理時間30

    からあげは、漬け込む時間不要。 あんもシンプルな調味料で仕立てる、簡単本格和食。

    材料2人分

    • 鶏もも肉
      1枚(約250g)
    • ごぼう
      1/2本(80g)
    • しめじ
      1/2袋
    • にんじん
      小1本
    • 片栗粉
      大さじ4
    • 小麦粉
      大さじ2
    • しょうが(すりおろし)
      小さじ1/2
    • 水溶き片栗粉
      適量
    • 揚げ油
      memo欄参照(2〜3cm分)
    • A
      めんつゆ
      大さじ2
    • A
      1個(M玉)
    • A
      こしょう
      少々
    • B
      めんつゆ
      1/2カップ
    • B
      1カップ

    作り方

    ポイント

    からあげを作る際は片栗粉だけだと、固い仕上がりになり、小麦粉だけだと軽めの仕上がりになるので、混ぜ合わせると丁度いい食感になります。 卵を入れることで卵白の効果で衣がふわっと、色味も焦げ付きにくくなります。 あんを作る際、しっかりとふつふつしている状態でとろみをつけることで均一にとろみがつきます。

    • 鶏もも肉の筋が気になる方は取り除く。ごぼうは土がついていれば、きれいなかめのこたわし等で洗い流す。

      和風からあげ ごぼうきのこあんの下準備
    • 1

      鶏もも肉は皮付きのまま、食べやすい大きさ(30〜40g)にカットする。ごぼうは乱切りにし、酢水に約10分浸す。にんじんは乱切りし、しめじは石づきを切り落とし、軽くほぐす。

      和風からあげ ごぼうきのこあんの工程1
    • 2

      鶏もも肉を揚げる。 フライパンに油を入れ、加熱する。 大きめのボールに鶏もも肉、A めんつゆ大さじ2、卵1個(M玉)、こしょう少々を加え、もみこむ。片栗粉、小麦粉を加え、さらにもみこむ。温まった油に入れ、両面きつね色になり、火が通るまで3〜4分揚げ、油を切る

      和風からあげ ごぼうきのこあんの工程2
    • 3

      耐熱皿に、水気を切ったごぼう、しめじ、にんじんを入れる。ラップをかけ、600Wの電子レンジで3〜4分、ごぼうとにんじんに竹串が通る固さになるまで加熱し、余分な水分を切る。

    • 4

      鍋にB めんつゆ1/2カップ、水1カップを入れ中火〜強火で加熱し、ふつふつとしてきたらしょうがを加え、混ぜる。同様の火加減で、水溶き片栗粉でとろみをつけ、しっかりと撹拌させ、火を止める。 鍋に2、3を戻し入れ、さっくりとあんを絡め、器に盛り付ける。

      和風からあげ ごぼうきのこあんの工程4
    レシピID

    131995

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    高橋 善郎
    • Artist

    高橋 善郎

    料理研究家・トライアスリート

    • 調理師
    • 食品衛生責任者
    • 野菜ソムリエ
    • ソムリエ(ANSA)
    • 日本酒学講師
    • 唎酒師

    1988年神奈川県川崎市生まれ 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。 専修大学法学部 法律学科を卒業後、日本食研(株)に営業職として入社。 退職後は和食料理店での店長勤務を経て、フードコーディネーター養成スクールを卒業後、料理研究家として独立。 調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、野菜ソムリエなど食に関する資格を9個保有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を当時史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、 オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年には農林水産省・JICAの共催事業にも参画。 日本在住の外国人をはじめ、フランス、パラグアイ、バングラディシュ、セルビアなど、国外でも日本食・食文化を発信している。 また、スポーツをこよなく愛し、トライアスロンの国内大会では年代別で優勝するほどの実力。 2018年6月に行われた「第2回 鞆の浦トライアスロン」で年代別優勝を果たし、2018年 オーストラリア ゴールドコースト、2019年 スイス ローザンヌで行われた世界選手権にも2年連続でエイジグループ日本代表として出場。 2020年9月 カナダ エドモントンで行われる世界選手権の出場権も獲得している。(※新型コロナウイルスの影響により中止) 走る料理家として、スポーツメーカーやスポーツ・健康雑誌とのタイアップも多く手がけ、「食 ✕ 健康 ✕ スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 そして、アスリートとしての実績が評価され2020年 東京パラリンピックパラ卓球ナショナルチーム 公認アスリートフードコーチに就任し選手をサポート。 2022年2月には第一子(男の子)が産まれ子育てに奮闘中。 【著書】 ・ソムリエ×料理人が家飲み用に本気で考えた おうちペアリング(主婦の友社・共著) ・遅く帰った日のきちんと小鍋(エイ出版社) ・「燃やすおかず つくりおき」(学研) ・「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) ・「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) ・「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) ・「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) ・「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 」(宝島社)   etc 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者 【レシピ開発】 水産庁さま / 味の素株式会社 / フジッコ株式会社 / キリンビール株式会社 / ヤマキ株式会社 / 株式会社神戸屋 / 株式会社永谷園 / マルハニチロ株式会社 / ひかり味噌株式会社 / 白鶴酒造株式会社 / マルコメ株式会社 / テーブルマーク株式会社 / オタフクソース株式会社 / マルサンアイ株式会社 / カリフォルニア・レーズン協会 / スポーツクラブNAS / ノリタケ / 宮崎経済連 / 日清食品チルド株式会社 / サンマルコ食品株式会社 / 一正蒲鉾   etc 【メディア】 NHK あさイチ / NHK ひるまえほっと / テレビ東京「なないろ日和!」 / テレビ東京「よじごじDays」 / 日本テレビ ヒルナンデス! / 日本テレビ ZIP! / TOKYO MX 「日曜はカラフル!!!」 / テレビ朝日「クリームシチューのハナタカ!優越館」 / フジテレビ 良かれと思って! / テレビ朝日 グッドモーニング! / 東海テレビ スイッチ!    etc

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