タイに住んでいた時よく通っていたお店で毎回注文していたメニューです。 辛くないのでお子様も食べられます! ライム(レモンでもOK)があるとグッと美味しくなるのでぜひ!
焦がさずに強火で手早く仕上げるのがパラパラのポイントなので調味料はあらかじめ計っておいたり手順を頭に入れておくと◎ ごはんを入れた後は基本的に強火のままです。 タイ米がなければ日本米でももちろんOKです。少し固めに炊いておくと炒めやすいと思います。 【A】はプリックナンプラーと言って味変用の調味料です。冷蔵庫で保存可能なので揚げ物やラーメンなどに添えても美味しいです。
A ナンプラー大さじ2、タイ唐辛子3本のタイ唐辛子を5ミリくらいの輪切りにしたものとナンプラーを漬けておく。
フライパンに油を熱し、溶いた卵を一気に加え半熟状に手早く混ぜる。 7割くらい半熟になったところで油ごとボウルに取り出しておく。
油を少し足し、にんにくを炒める。香りが立ったら玉ねぎとかにほぐし身を加え、炒める。
タイ米を加え強火で炒める。油が全体にまわったら2の卵を戻し入れ炒め合わせる。 パラっとしてきたらナンプラー、胡椒、シーズニングソースを加えさらに炒める。 可能ならあおりながら炒めるとパラパラになりやすいです。
刻んだ青ねぎを加えさっと混ぜ合わせて器に盛る。 ライムときゅうり、青ネギの白い部分、A ナンプラー大さじ2、タイ唐辛子3本を添える。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。