オーブン不要!フライパンで簡単に作るローストチキン。 骨付き鶏もも肉を使うことで、クリスマス気分を一気に盛り上げてくれます。 鶏肉は皮側だけを焼くことで、香ばしくて、しっとりジューシーな美味しさに。 ぜひ作ってみてくださいね☆
今回使用した鶏骨付もも肉は、すでに骨に沿って切り込みが入っているものを使っています。 骨に沿って切り込みを入れることで、火の通りを良くなって、タレもしっかりしみ込むのでおすすめです。
鶏骨付もも肉鶏肉は全体的にフォークで穴をあけて、塩こしょうをまんべんなくかけて 30分以上置いて味をなじませる。
付け合わせの野菜の準備。 じゃがいも・ブロッコリーは食べやすい大きさに切る。
フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を皮目を下にして焼く。 じゃがいも・ブロッコリー・ミディトマト(ミニトマト)を入れて蓋をして、弱火で15~20分くらい焼く。
3.のじゃがいも・ブロッコリー・ミディトマトを取り出す。 A しょうゆ小さじ2、みりん小さじ2、砂糖小さじ1/2、にんにく(チューブ)2-3cmを混ぜて加えて、弱火で2分くらい煮詰める。
器に盛り付けて完成です☆
ローストチキンの持ち手を飾る、白いふわふわしたところの紙は「天ぷらの敷紙」を使用しています。 クッキングシート・アルミホイル・ワックスペーパー・コピー用紙・折り紙などで代用できるので、家にある紙で作っていただくと良いと思います☆ 紙を半分に折って(折り目をしっかり付けないように軽く折る)1㎝幅に切る。
切った紙をクルクル巻いて、端をマスキングテープやリボンで留めると華やかに見えるのでおすすめです。 紙飾りをつけるだけで一段とクリスマス感がアップして、華やかになるのでぜひ作ってみてくださいね☆
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姫ごはん|和田良美
栄養士・元エステティシャン
元エステティシャンで栄養士。 少しの工夫でいつもの料理がより、おいしく・美しくをモットーに おしゃれでかわいくて、そして食べてキレイになれる朝ごはんを作っています。 おしゃれでかわいい、女心をくすぐる盛り付けが自慢です! 今までの、エステの経験や、栄養士の知識をもとに、ダイエットや、健康のためには、 朝ごはんはもりもり食べてお昼ごはんは普通に夜は控えめにすることが大切と考えています☆ 『姫ごはん』シリーズ(ゴマブックス)はDVD・電子書籍合わせて第11弾まで出版。 ぜひご覧になっていただければと思います☆