【冬の薬膳レシピ】 冬は活動的な春に向けてエネルギーを貯める大切な時期。だから、無理なダイエットや岩盤浴で大量に汗をかいたりしちゃいけません。汗は私たちの体を温める陽気のひとつ。大量の汗で逃がしてしまわないで。冬はじんわりポカポカ優しい温かさで、寒さから身体を守りましょう。 食事にも身体を温めるものを積極的に取り入れて、身体の中からもポカポカに。 鮭、エビ、ブリ、鶏肉をメインの食材にして、ショウガやネギはもちろん、副菜にはかぼちゃ、かぶ、ニラ、ししとうなどのお野菜も使って。北海道でよく食べられる羊肉もオススメです。
身体を温めるお野菜を使って下さいね。
鶏団子を作ります。 鶏ミンチにみじん切りにしたレンコン、しょうが、白ねぎを加え、酒、醤油、片栗粉と一緒に粘りが出るまでよく混ぜる。
鍋に水を沸騰させ、鶏ガラスープの素とオイスターソースでスープを作り、鶏団子を一口大の大きさに丸めて入れる。
アクが出たらすくい、一口大に切った人参を入れる。 鶏団子に火が通ったらかぶ、ブロッコリーを順番に入れて柔らかくなったらできあがり。
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日本くらし薬膳協会(JKA)
JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ / 日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。