【簡単】たらこと里芋のグラタン
投稿日2020/11/06
更新日2020/11/06
調理時間15分
電子レンジとトースターでつくるたらこと里芋のグラタン。簡単なのにクリーミーでとってもおいしいグラタンです。 たらこは免疫アップの働き、里芋は胃腸の働きを整える効果。疲れているとき、カゼなどが流行る時期、熱々がおいしい秋冬におすすめです。
材料2人分
- たらこ35g
- 里芋中3～4個（250g）
- 玉ねぎ1/2個
- にんにく1/2かけ
- Aバター大さじ1
- A小麦粉大さじ1
- A顆粒コンソメ小さじ1/2
- 牛乳120ml
- ピザ用チーズお好みで
作り方
ポイント
※牛乳をお好みで生クリームに代えるとより濃厚なグラタンになります。 ※たらこの塩味によって、味は調整をしてください。
- 1
里芋は皮をむいて食べやすいサイズにカット。玉ねぎをスライス、にんにくはみじん切りにする。
- 2
①を耐熱容器に入れて、レンジで3～4分加熱する。 ※里芋に火が入って、すっと竹串がささるまで。
- 3
A バター大さじ1、小麦粉大さじ1、顆粒コンソメ小さじ1/2を加えて混ぜる。
- 4
牛乳を1/5を入れてよく混ぜ、とろっとしたら1/5を加えてよく混ぜる。
- 5
残りの牛乳と、たらこの3/4を加えて混ぜる。 ※たらこは薄皮をとってほぐしてください。
- 6
ラップをしてレンジで2分加熱する。
- 7
ピザ用チーズと残しておいたたらこをのせる。
- 8
トースターでチーズが溶けてお好みの焼き色がつくまで焼く。 ※たらこが焦げるのに注意。
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お天気ママ
季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング（気象情報を利用した販売促進）』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。
