細切りにするのでふわふわもりもり。 だけどサクサク感もあって、じゃがいもってこんな味だったな。と感じられる、シンプルなじゃがいも炒めです。 皮をよく洗って丸ごと使います。 スライサーさえあれば、そこまで面倒でもないかな?と思います。 ごくシンプルなので、こちらをベースにおかかやコーンを追加したりマヨネーズをかけるなど、お好みに合わせてアレンジしてください。 【シンプル極めたにんじんしりしり】https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/381896
じゃがいもは1〜2個に減らしてもok!ツナの割合が増えてそれもまたおいしいです。
じゃがいもは清潔なたわしを使って水洗いし、泥汚れを落とす。 芽があれば取り除く。
じゃがいもをスライサーで薄くスライスしてから極力細い千切りにし、たっぷりの水の中に5分程度浸したら、ザルにあげて水気を切る。(焦げつきづらく、じゃがいも同士がくっつかなくなりパラパラに炒めることができます。) ※しりしり器をお持ちの方はそちらをお使いください。
フライパンを弱めの中火で熱し、ツナ缶の〝油だけ〟をフライパンに落とす。
空になったツナ缶にA たまご1個、みりん大さじ1を入れてたまごをほぐす。 ※缶に残ってしまう油とツナも旨味たっぷりなので、たまごと合わせてしまいます。
ほぐしたたまごを加え、箸でじゃがいもとよく和えたら火を止める。(余熱で十分火が入るので、たまごがややとろっとしてるぐらいで火を止めます。)
器に盛りつけ、B パルメザンチーズ(粉チーズ)適量、ドライパセリ適量をお好み量かける。 ※パルメザンチーズはたっぷりがおいしいです。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」