新ごぼうの季節に作りたいメニュー。水やだしなどを入れなくても、素材の味がしっかり出ておいしくなります。 作り置きにもおすすめ。ご飯に入れて炊き込みご飯にも。
・ストウブWa-NABE18cm使用しています。 他の鍋で作る時に3で煮ている間にどうしても焦げそうな場合は少量の水を足してください。
鍋を熱し、中火で豚バラ肉を炒める。
火が通ったらごぼうを入れ、3〜4分炒め、しんなりとしたら酒、みりんを回しかけて蓋をし、弱火にして5分煮る。
蓋をとって醤油を入れ、水気を飛ばすように混ぜながら炒める。
炊き込みご飯にする場合は、米1合につき、できあがったものを50〜80g、だし190cc、醤油大さじ1、みりん小さじ2、酒小さじ1入れて炊きます。 (米は浸水させてから炊きます)
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。