鮭とじゃがいも、ブロッコリーに味噌マヨをかけて焼きます。ほっこりするグラタンです。
・鮭は尻尾の方の部位を使うと骨が少なかったり、取りやすくなります。 ・鮭は白ワインをまぶしておくと生臭さが抑えられ、おいしく食べられます。 ・塩鮭の場合は塩を振らなくてOKです。 ・鮭とじゃがいもはフライパンで焼くときに火が完全に通るようにしてくださいね。
秋鮭は3cm角に切り、塩、胡椒、白ワインを振り、和えて15分おく。
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、耐熱皿に入れてラップをして、電子レンジ600W2分加熱し、ラップを取って塩を振る。
ブロッコリーは小房に分け、塩ゆでし、ザルにあける。
フライパンを熱し、オリーブオイルを入れて、中火で鮭を焼く。表面が全体的に焼けたら2のじゃがいもを入れ、全体に火が通るまで焼く。
4とブロッコリーをグラタン皿に入れ、A 味噌大さじ2、マヨネーズ大さじ2、牛乳小さじ1の調味料を混ぜてかけ、トースターで7〜8分、こんがりと焼き色がつくまで焼く。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。