生春巻きのモチモチした食感がクセになる、新感覚の鍋です。
・生春巻きの皮は水分で柔らかくなるので、スープは減っていきます。適宜鶏ガラスープを足してくださいね。 ・つけダレの水の量はめんつゆの濃さによりお好みで調整してください。 ・レモン汁がなければポン酢でも代用可です。 ・生春巻の皮が入るサイズの鍋を使用するのがおすすめですが、なければ半分に切るなどして小さくします。 ・具材などはお好みのものでももちろんOKです。 ・ニラやえのきだけは小さい子どもには噛み切りにくいので、より短めに切ってください。また、生春巻きの皮も1枚だと弾力があり、喉を詰まらせるといけないので、半分や1/4に予め切るなどして小さくしてください。 ・シメがほしい場合はビーフンがおすすめですよ。
ニラは4cmに切り、えのきは石づきを落として半分の長さ、レタスはちぎる。
鍋に鍋のスープの材料A 鶏ガラスープ1000cc〜、酒大さじ2、ごま油大さじ1を入れて煮立てる。 つけダレの材料B めんつゆ60cc、レモン汁30cc、水60ccを混ぜ、タレを作る。
1の野菜、もやし、豚しゃぶ肉、むきえびを入れて煮る。
食材に火が通ったら生春巻きの皮生春巻きを汁に浸るようにして、数秒つけ、柔らかくなったら、野菜や肉などと一緒に取り出す。
386135
2023/12/05 05:36
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。