じゅわっとジューシーにさえ感じる柔らかい大根が美味です。 「隠し包丁」「面取り」など大根の下処理が大事です。
大根の下ゆでをすることでクセのない大根に煮あがります。
大根は2㎝厚さの輪切りにする。 切り口の角を薄くそぐようにぐるりと一周むく。(両面)→面取り 切り口を上にまな板の上に置き、半分くらいの深さまで十字の切り込みを入れる→隠し包丁
【大根の下ゆで】 お鍋に大根を入れ、たっぷりの水と生米を入れて火にかける。 沸騰したら弱火に落とし、大根に竹ぐしがすっととおるまで約40分炊く。 そのまま冷ます。(荒熱が取れればOK)
2の大根は、軽く洗って、ぶりと大根が入るくらいの大きめの鍋に入れる。 ぶりは食べやすい大きさに切ってから塩をふって10分おき、熱湯をかけて霜降りにする。大根の入った鍋に入れる。
3の鍋に水とだしの素を入れて煮立たせアクを取り、砂糖、醤油、みりんの順に入れる。 落としブタをして20分中火にかける。
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野島ゆきえ
フードコーディネーター・飾り巻き寿司1級インストラクター
フードコーディネーター/飾り巻き寿司1級インストラクター。 3兄弟ママ。 どのおうちにもある調味料と材料で作れる ご飯がすすむおうちごはんを発信中! 下味冷凍、冷凍ミールキットレシピ多めです。 食べ盛り、育ち盛りの息子たちの胃袋を満たす ご飯がすすむレシピを載せています。 三男は卵アレルギーがあるため、卵不使用レシピも。 お仕事はコラム執筆、雑誌へのレシピ提供、企業向けのレシピ開発、飾り巻き寿司インストラクターとして活動中。 【Blog】http://ameblo.jp/honwakafuwari/ 【Instagram】https://www.instagram.com/yuchan0333/