『オーブンで作る中華料理のお惣菜』って初耳な人も多いはず!実は、これ、日本人の調理法ではありません。「中華料理をアメリカ人が作るとこうなるんです!」っていう代表選手のようなレシピなんですよね。(笑)でも、おいしさはお墨付き!皆さんも絶対に病みつきになるので、ぜひ一度、ご賞味あれ!
作り方の工程6のアルミホイルをかぶせる部分は、絶対にやって下さいね。そうでないと、お肉が焦げてしまいます。何の食べ物でもそうですが、焦がすと発がん性物質を増やすことになりますので覚えておいて下さいね!
まず、漬け置きタレの『材料A』を全て合わせます。
1に下準備①の鶏むね肉を漬け込み、1時間ほど置いて常温に戻していきます。
下準備②③④のカット野菜を大きなボールに入れて混ぜ合わせておきます。
3を耐熱皿に敷き詰めます。
4の上に2の鶏むね肉を並べて、漬け置きタレも投入します。その上から『材料B』のエクストラバージンオイルをまんべんなくふりかけます。
250度に予熱したオーブンに入れ、250度でまず15分焼き、その時点でお肉の焼き具合がちょうどいいはずなのでここで一旦取り出して、アルミホイルをかけ、再びオーブンに戻し入れて追加で10分焼きます。焼けたら、全体をふんわりと混ぜ合わせると彩り良く食卓に出すことが出来ます。
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豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。