作り置きにもぴったり!おくらのお浸しのレシピです。 おくらは半分や輪切りにしてもよいですが、1本そのまま使うのも種が飛び出なくておすすめ。 味がしみ込みやすいように、1か所切り込みを入れると種も顔を除いてかわいく仕上がります。 だし汁を使わないのでとってもかんたん!
■だし汁を使わなくても「かつお節」を入れればだし代わりに。 沸騰した後火を止めてから入れるとえぐみも出にくくなります。 ■オクラをより色よく仕上げたい方は、ゆでる際に、お湯に対して1%の塩を加えてください。 ■調味液をアツアツのまま入れるとオクラの色合いが悪くなります。 ■食材とだしを合わせた後に、冷蔵庫で冷やすとよりおいしくいただけます。 作り置きもおすすめです。 (スタイリング:白井千尋、撮影:大原美穂)
鍋にA 水100ml、しょうゆ・みりん各大さじ1/2を入れて煮立たせ、沸騰したらかつお節を入れて火を止め、常温に冷ます。
鍋にたっぷりの湯を沸かし、オクラを入れて1分ほどゆでる。 ザルにあけ、粗熱を取る。 (時間がなければ、冷水にとる。)
保存容器に【3】を入れて【1】を注ぎ、10分以上置く。
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2024/10/10 14:21
2024/08/30 21:38
柴田真希
\今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。