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    汁物

    炒り鶏のさつま汁風

    • 投稿日2024/09/05

    • 更新日2024/09/18

    • 調理時間20

    • カロリー(1人分)285Kcal

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

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    骨付き鶏肉のぶつ切りで作るさつま汁のを手軽に鶏もも肉に変えて作りやすくしたさつま風汁です(^^) 鶏もも肉を炒りながら焼き、肉汁ごと汁に加えて煮るので骨付き肉ようなコクと旨味が出せますよ♪

    材料2人分少し多めの2人分

    • 鶏もも肉
      150g
    • 大根
      100g
    • にんじん
      50g
    • 里芋(大)
      1個(100g)
    • ごぼう
      50g
    • しいたけ(小)
      2個
    • 長ねぎ
      10㎝
    • 油揚げ
      1枚
    • 味噌
      大さじ1と1/2
    • A
      出汁パック(味なし)
      1パック(代用 和風顆粒だし 小さじ1/4)
    • A
      600ml

    作り方

    ポイント

    ■味噌は2回に分けて加える(1回目は野菜といっしょに煮込み味噌の風味を野菜に含ませるため。野菜に味噌のやさしい味がつき少ない量の味噌でもしっかりした深い味になります)。 【1人分】塩分 1.9g

    • ①大根は皮をむき、厚さ2㎜のいちょう切りにする。 ②にんじんも皮をむき、厚さ2㎜の半月切りにする。 ③長ねぎは5㎜の輪切りにする。 ④ごぼうはたわしできれいに洗うか皮をむき、厚さ5㎜の輪切りにする。 ⑤しいたけ(小)は石突を切り落とし、縦に薄切りにする。 ⑥油揚げはペーパータオルで挟み余分な油を取る。縦半分に切り幅5㎜に切る。 ⑦鶏もも肉は余分な皮と黄色っぽい脂肪を取り除きひと口大に切る。 ⑧里芋(大)はきれいに洗い耐熱容器に入れラップをふんわりかける。電子レンジの500Wで8分加熱し粗熱をとり、皮をむき8等分に切る。

      炒り鶏のさつま汁風の下準備
    • 1

      フライパン(油を引かない)に鶏肉を皮目から入れ火にかけ中火にする。       ↓ 両面に焼き色がつくまで炒りながら焼き火を止めそまま冷ます。

      炒り鶏のさつま汁風の工程1
    • 2

      直径20㎝の鍋にA 出汁パック(味なし)1パック、水600mlを入れ出汁パックの袋表示通りに煮出す(煮出した出汁パックは取り出す)。 ※和風顆粒だしは、分量の水と和風顆粒だしを鍋に入れ煮立てる

      炒り鶏のさつま汁風の工程2
    • 3

      ②に、①を肉汁ごと加え再び煮立たせアクを取り弱火にする。

      炒り鶏のさつま汁風の工程3
    • 4

      里芋と長ねぎ以外の野菜と、味噌は分量の1/2を煮汁で溶いて加えて煮る(少量の味噌を加え根菜に味を含ませる)。       ↓ 野菜は、竹串でスッと刺せるまでやわらかく煮る。

      炒り鶏のさつま汁風の工程4
    • 5

      野菜がやわらかく煮えたら、里芋、長ねぎと残りの味噌を溶き入れ煮立つ寸前で火を止めわんに盛る。

      炒り鶏のさつま汁風の工程5
    レシピID

    476391

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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