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副菜

次世代に伝えたい味 山形のだし(郷土料理)

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  • 10味を馴染ませる時間を除く

野菜を生のまま手軽に食べられる夏の山形地方の郷土料理です。暑さで食欲がなくなる時期に、きゅうりやなすなど水分を多く含む夏野菜と青じそやみょうがなどの香味野菜を刻んで和え、味付けしたもの。そのままでも、ごはんや素麺、うどんにかけてもさっぱりといただけます。 以前のレシピhttps://oceans-nadia.com/user/35583/recipe/141740を改定しています。

材料2人分

  • A
    きゅうり
    1本
  • A
    なす
    1本
  • A
    みょうが
    2本
  • A
    大葉
    4枚
  • とろろ昆布
    大さじ2~3
  • 出汁醤油
    大さじ3

作り方

  • 下準備
    A きゅうり1本、なす1本、みょうが2本、大葉4枚を粗みじん切りにする。

    次世代に伝えたい味 山形のだし(郷土料理)の下準備
  • 1

    ボウルにA きゅうり1本、なす1本、みょうが2本、大葉4枚、とろろ昆布、出汁醤油を入れて混ぜ合わせる。

    次世代に伝えたい味 山形のだし(郷土料理)の工程1
  • 2

    材料にラップをピッタリして、冷蔵庫で30分以上冷やす。

    次世代に伝えたい味 山形のだし(郷土料理)の工程2

ポイント

時間をしばらく置くことで、きゅうりやなすから水気が出て、とろろ昆布の粘り気と良い感じになります。おくらや山芋を入れてもいいです。出汁醬油は普通の醤油でもOK!

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