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    副菜

    使い方いろいろ。焼きなすのペースト

    • 投稿日2020/11/06

    • 更新日2020/11/06

    • 調理時間20

    なすのペーストはもともと中東料理で、色々なスパイスを入れピリッとした味を楽しむようですが、辛いものが苦手な方にも子供にも楽しめるシンプルな味付けにしました。 写真のようにカリッと焼いたバゲットにたっぷり塗って食べたり、ペーストをコンソメスープでのばして魚のソースにするのもおすすめです。(詳しくはこちら→【魚のソテー。焼きなすのソース添え】ID401029)

    材料4人分

    • なす
      2〜3本(230g)
    • にんにく
      1カケ
    • A
      オリーブオイル
      大さじ1.5
    • A
      白ワインビネガー
      小さじ1
    • A
      塩こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    なすの皮が黒こげになるまでしっかり焼くこと。皮を剥くときは熱いので火傷に注意して下さい。 少しくらいなすの皮が入ってしまっても大丈夫!スモーキーな大人の味になります。

    • 1

      なすをまるごと、にんにくはアルミホイルに包んで魚焼きグリルで約15分焼く。なすの皮が真っ黒になり、にんにくもやわらかく火が通ったら取り出す。

      工程写真
    • 2

      ①のなすを縦に半分に切り、スプーンで中身を取り出す。にんにくの中身も取り出す。

      工程写真
    • 3

      まな板の上で②を叩き、ペースト状にする。

      工程写真
    • 4

      ③をボウルに入れ、A オリーブオイル大さじ1.5、白ワインビネガー小さじ1、塩こしょう少々と和える。保存容器に移し、冷蔵庫で日持ちは2〜3日。

      工程写真
    レシピID

    401025

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    高橋 はるな
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    高橋 はるな

    料理家

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

    「料理家」という働き方 Artist History