じっくりこんがりと焼いてとろとろになったなすと、鶏ささみに、ねぎ塩レモンだれを合わせれば、夏に食べたいさっぱりあっさり食べられるメニューになりました。 ねぎは、ねぎだくに多めで具材にからめながら。 レモンの風味と酸味でやみつきです! おつまみにもなる一品です。 なすが美味しい季節にぜひ、作ってみてくださいね♪
【材料】ねぎ塩レモンの胡椒は、粗びき黒胡椒でもOK。 【工程3】なすは、皮目から。中火⇔強火で火の加減に注意してください。 【工程4】ねぎ塩レモンだれを入れる時は、火を止めてから入れてください。レモンの酸味と、ごま油の風味をより多く残すためです。絡める時は、フライパンを振る、または、大きめの炒め用スプーンなどを使用してください。細かく混ぜるととろとろなすが崩れてしまいます。
・なすは、へたを切り、縦半分に切って、切り込みを細かく入れ、4~5等分に切る。塩水に浸す。(水300mL、塩小さじ1分量外) ・鶏ささみは、筋を取り、縦半分に切って、斜めに4~5等分に切る。 ・白ねぎはみじん切り。
・なすは、塩水を捨て、水気をしっかりと拭き取る。 ・鶏ささみは、A 酒小さじ2、塩・胡椒各少々をしっかりと揉み込み、片栗粉をまぶす。 ・白ねぎとB 中華鶏がらスープの素小さじ1/2、塩・胡椒各少々、レモン汁大さじ2、ごま油小さじ2を混ぜ合わせて、ねぎ塩レモンだれを作る。
フライパンにサラダ油を入れて、加熱する。なす、鶏ささみを入れて、両面をこんがりと焼き目がつくまで焼きながら火を通す。(鶏ささみは、くっついても良いので、重ならないように置く。)
ささみに火が通ったら、火を止める。 ねぎ塩レモンだれを入れて具材にからめてる。器に盛り付けて、お好みで小口ねぎをちらす。
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2024/06/28 21:30
AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。