!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
★鶏ささみの下味に、通常は塩少々を入れるところをうま味調味料「味の素🄬」で下味をつけました。またきゅうりの板ずりも2本200gでは通常小さじ1/2〜1(板ずり後洗う場合は小さじ1)の塩を使いますが、代わりに「味の素🄬」で板ずりしました。 ★また鶏がらだしは減塩タイプを使用しています。通常の半量にして代わりに「味の素🄬」を加えました。 ★結果として1人分の食塩相当量は0.6gとなりました。唐辛子の辛さでピリッとさせてパンチを効かせているので、物足りなさはありません。
★【無限に食べられる鶏ささみときゅうりナムル】 1人1本軽く食べられます。 きゅうりに、しょうが、にんにくの風味とうま味、ごまの香り…お酒のおつまみに、ご飯の箸休めに、お弁当の隙間に作っておくと便利です。 ★【お弁当おかず!作り置きに】 冷蔵庫で夏は冷たく冷やして、保存は1〜2日です。 ★きゅうりは叩くことで、細胞がこわれて、そこから調味料が染みて、味が染み込みやすくなります。 ★【鶏ささみの加熱時間】 鶏ささみは電子レンジ(600W)の場合1分+1分加熱してそのまま放置しておくとしっとり仕上がります。蒸し汁に浸け、蒸し汁ごと合わせます。
*赤唐辛子は種を取り小口切りにする。
きゅうりはうま味調味料「味の素®」をまぶして、板ずりして、全体をすりこぎや瓶の底などで叩いて、ひと口大に切る。
鶏ささみはフォークを刺して肉質を柔らかくして、耐熱容器にA 酒大さじ1、砂糖小さじ1/2、うま味調味料「味の素®」3ふりと一緒に入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で1分、途中上下を返して1分加熱する。粗熱が取れたら手でさいておく。
ボウルにB 酢大さじ1、おろししょうが(チューブ)小さじ2、おろしにんにく(チューブ)小さじ1、砂糖小さじ1、丸鶏がらスープ<塩分ひかえめ>(味の素)小さじ1/2、うま味調味料「味の素®」3ふり、ごま油大さじ1、すりごま(白)大さじ1を合わせ、赤唐辛子を加え、鶏ささみ(蒸し汁ごと)、きゅうりを入れて混ぜる。
器に盛り、いりごま(白)をかける。
486690
2024/09/10 17:55
あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。