とろみのついた生姜のタレが、とっても美味しい!絶妙な塩加減でお肉もお野菜も、もりもり止まりません♪ 鶏肉は下味につけて柔らかく、ぷりぷりの仕上がり! お肉の量は少量ですが、小さく切ること&野菜たっぷりで、満足感が出てかつ食べやすくしています。 生姜の千切りが、全体にいい具合のパンチを効かせてくれますよ^_^
○調味料が蒸発しすぎないよう、合わせ調味料を加えたらあまり火にかけすぎず、さっと炒め合わせる程度に。 ○鶏肉は小ぶりに切ることで、もやしとピーマンの大きさと丁度良いバランスに。調理時間も短縮でき、お子様もとても食べやすくなりますよ。 ○今回は豆もやしを使用しました。※一袋200gのもの。
鶏もも肉はやや小さな一口大に切り、A 酒大さじ1、醤油、生姜チューブ小さじ1/2を揉み込む。 ピーマンは千切りにする。
工程1の鶏肉に薄く片栗粉をまぶす。 フライパンに油大さじ1を中弱火で熱して、鶏肉と生姜(千切り)を加えて焼く。
鶏肉に火が通ったら、もやし、ピーマンを加えて軽く炒め合わせる。 合わせ調味料B 水大さじ3、酒大さじ1、鶏がらスープの素(顆粒)小さじ2、醤油小さじ1、片栗粉小さじ1/2を回しかけて手早くさっと炒め、とろみがついたら火を止める。
仕上げにこしょうをかける。
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カリニ彩
料理家
プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。 ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo