今日は白ナスがあったので(初収穫♪)、白ナスの白さをキープした茄子の田楽を作ります。 下処理の塩水と油で揚げる事で、白ナスは綺麗な白いまま♪ 紫の茄子と盛り合わせると、綺麗です。 薄く切った茄子に田楽みそを挟むスタイルにしたので、食べやすいです。 揚げるのも短時間でOKなので、パッと出来ます。
薄い輪切りにして味噌を挟むので、食べやすいです。 油で揚げるのは、ごく短時間! 薄いので火も入りやすく、必要以上に油を吸わせません。余熱でも火は入って柔らかくなるので、揚げ時間は短時間でOKです。
珍しい白ナスがあったので、この綺麗な白い色をキープしたいので、1.5センチ程の薄切りにして、分量外の塩水にしばらく浸けてアクを抜いておきます。 紫の茄子も同様にしてください。 塩水は、塩分濃度3%で浸けています。
茄子を塩水でアク抜きしている間に、田楽の味噌を作ります。 A 合わせ味噌50g、炒りごま20g、きび砂糖大さじ2、みりん大さじ2、米酢大さじ2の炒りごまを先ずよく擦って、他の材料を加えて擦り混ぜます。 加熱も無く混ぜるだけですが、美味しい胡麻酢味噌の出来上がりです。 甘さ加減はお好みに調整してください。
白ナスの白さが、塩水で晒した後油で揚げる事で、茶色くならずキープ出来ました。 薄く切っているので、短時間で火が入り、焦げ色も付きません。
揚げた茄子に1で作った胡麻酢味噌を乗せます。
胡麻酢味噌を塗った上に茄子を被せます。
素揚げしたシシトウも盛り合わせます。 分量外の炒りごまを振りました。 我が家の初なりのミニトマトも添えました♪
白ナスは白く、紫ナスは紫鮮やかに出来ました。
田楽味噌を挟んでいるので、汚れにくく、一口で食べれる大きさで食べやすいです♪
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トコトコ
初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。