レシピサイトNadia
    副菜

    茄子の挟み田楽(白ナスの色変の防ぎ方あり)

    • 投稿日2017/06/26

    • 更新日2017/06/26

    • 調理時間15

    お気に入り

    30

    今日は白ナスがあったので(初収穫♪)、白ナスの白さをキープした茄子の田楽を作ります。 下処理の塩水と油で揚げる事で、白ナスは綺麗な白いまま♪ 紫の茄子と盛り合わせると、綺麗です。 薄く切った茄子に田楽みそを挟むスタイルにしたので、食べやすいです。 揚げるのも短時間でOKなので、パッと出来ます。

    材料4人分15組程出来ます。

    • 茄子
      3本
    • A
      合わせ味噌
      50g
    • A
      炒りごま
      20g
    • A
      きび砂糖
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      米酢
      大さじ2
    • サラダ油
      適量
    • シシトウ
      適量

    作り方

    ポイント

    薄い輪切りにして味噌を挟むので、食べやすいです。 油で揚げるのは、ごく短時間! 薄いので火も入りやすく、必要以上に油を吸わせません。余熱でも火は入って柔らかくなるので、揚げ時間は短時間でOKです。

    • 珍しい白ナスがあったので、この綺麗な白い色をキープしたいので、1.5センチ程の薄切りにして、分量外の塩水にしばらく浸けてアクを抜いておきます。 紫の茄子も同様にしてください。 塩水は、塩分濃度3%で浸けています。

      工程写真
    • 1

      茄子を塩水でアク抜きしている間に、田楽の味噌を作ります。 A 合わせ味噌50g、炒りごま20g、きび砂糖大さじ2、みりん大さじ2、米酢大さじ2の炒りごまを先ずよく擦って、他の材料を加えて擦り混ぜます。 加熱も無く混ぜるだけですが、美味しい胡麻酢味噌の出来上がりです。 甘さ加減はお好みに調整してください。

      工程写真
    • 2

      ひたひた程度のサラダ油を熱し、キッチンペーパーでよく水気を拭き取った茄子を入れて揚げます。 表面30秒で裏返し、裏面も30秒揚げたら取り出して油を切ります。 茄子を引き上げたら、続いて、添えるシシトウを素揚げします。 シシトウは丸ごとを爪楊枝で数カ所プスプス刺してから揚げてください。破裂防止です。

      工程写真
    • 3

      白ナスの白さが、塩水で晒した後油で揚げる事で、茶色くならずキープ出来ました。 薄く切っているので、短時間で火が入り、焦げ色も付きません。

      工程写真
    • 4

      揚げた茄子に1で作った胡麻酢味噌を乗せます。

      工程写真
    • 5

      胡麻酢味噌を塗った上に茄子を被せます。

      工程写真
    • 6

      素揚げしたシシトウも盛り合わせます。 分量外の炒りごまを振りました。 我が家の初なりのミニトマトも添えました♪

      工程写真
    • 7

      白ナスは白く、紫ナスは紫鮮やかに出来ました。

      工程写真
    • 8

      田楽味噌を挟んでいるので、汚れにくく、一口で食べれる大きさで食べやすいです♪

      工程写真
    レシピID

    170753

    質問

    作ってみた!

    こんな「田楽」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「トマト」の基礎

    「酢」の基礎

    「なす」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    トコトコ
    • Artist

    トコトコ

    初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。

    「料理家」という働き方 Artist History