レシピサイトNadia
    汁物

    トマトみそのオリーブ春雨スープ§ダイエットトマトスープ

    • 投稿日2021/07/15

    • 更新日2021/07/15

    • 調理時間5(おく時間を除く)

    6か月で18キロの減量に成功した夫のお昼メニューをご紹介します。 基本的に朝作ったお味噌汁にだし汁をプラスし、動物性たんぱく質(お肉)と野菜を更にくわえ、 お味噌汁を味変、別のスープに仕立てて春雨を加えています。 野菜をたっぷり入れ味は少し濃いめ、栄養満点、満足度いっぱいなレシピです。 本日は[その1]オリーブオイルの香りがオイシイ、トマトみそスープ。 §辛いが好みなのでいつも辛味がプラスされていますが、好みでどうぞ。 §具材はなんでも良いですが、バランスよく、白・青・赤の野菜と動物性たんぱく質は必須。それにきのこ類、海藻類を加えたりすると良いです。

    材料2人分

    • 味噌汁の残り+だし汁
      400ml(汁のみの分量で400cc)
    • 好みの野菜やキノコ・海藻類
      200-250g
    • A
      トマトペースト
      大さじ1
    • A
      ケチャップ
      小さじ2
    • A
      砂糖
      小さじ1/2
    • A
      ソーセージ
      1本(20g)
    • A
      ベーコン
      30g
    • 春雨
      15-20g(緑豆春雨)
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • タバスコ
      適量

    作り方

    ポイント

    §ダイエット中の方はいつもより少し濃い目の味付けにして、満足度高くオイシク食べる事が無理なく続けられるポイントです。 §朝の残りのお味噌汁に加えているので、朝の残りの具材もいつも少々入っています(油揚げとかわかめとか…)。 それ以外にレシピの具材を加えています。多めに具材が残っていても大丈夫! このスープを作る際に、レシピ通りの汁量(400cc)に対し、野菜量(200-250g)を加えて作りましょう。 もちろん、お味噌汁の残り活用しなくてもイチから作っても良いです。その場合のだし汁は、全て「本日のだし汁(スープ)」で。 §だし汁400cc+野菜200-250g(これ以外に味噌汁の残りの野菜が入っていてもOK)に対しての調味料の分量です。 §朝の味噌汁にだし汁だけ(味噌は加えないで…)を加えているので、味噌の配分量はその日によって違いますが、味噌が多くても少なくても美味しく出来上がるレシピです。 §春雨は煮込むと溶けてきてしまうので、汁に浸して戻すのがおススメです。

    • ◆好みの野菜やキノコ・海藻類等ここでは ・キャベツ90g+にんじん20g+ピーマン1個+玉ねぎ30g+コーン20g+舞茸+油揚げ等を使っています。 ◆ソーセージは5mmに輪切り。 ◆ベーコンは食べやすい大きさに切る。

    • 1

      味噌汁の残り+だし汁(本日は中華スープ)を加えて火にかけ、好みの野菜等を刻んで加える。 煮立ってきたらA トマトペースト大さじ1、ケチャップ小さじ2、砂糖小さじ1/2、ソーセージ1本、ベーコン30gを加え、野菜が柔らかくなってきたら火を止め、オリーブオイルを加え混ぜ、春雨も加えてスープに浸して柔らかくなるまで2-3分おく。 ∴トマトスープにはピーマンやコーンが良く合います。

    • 2

      器にもり、好みでタバスコをふり、チャービルを添える。

      工程写真
    レシピID

    417289

    質問

    作ってみた!

    こんな「春雨スープ」「食べるスープ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「きのこ」の基礎

    「トマト」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    栄養士:木内由紀
    • Artist

    栄養士:木内由紀

    • フードコーディネーター

    4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。

    「料理家」という働き方 Artist History