基本の調味料は1:1:1:2。タレと薬味をたっぷり絡めて野菜と一緒に丼に♪他のおかずと合わせる時にはタレは少なめにさっぱりと。甘酸っぱい
砂糖はラカントを使用することが多いですが、きび砂糖や甜菜糖を使用するとコクが出ます。Aの調味料は、その日の気分に合わせて、仕上げにお好みで増減してください。
①鶏もも肉は下処理をしてフォークや包丁の先で穴をあけ、一口大に切る。 ※こうする事で、断然お肉が柔らかくしあがります。 ②葱を切っておく。 ※今回は葱1本ですが、小葱がある時はひと束。
鶏モモ肉に片栗粉をまぶします。
フライパンにオリーブオイルorサラダ油をいれ、①を皮面を下に並べ中火で揚げ焼きにします。 ※全体的にほんのりきつね色になる程度。仲間で火が通っていなくても大丈夫です。
②にA 酒大さじ2、本みりん大さじ2、砂糖大さじ2、ポン酢大さじ3を入れ、弱〜中火で水分が飛ぶまで煮ます。 仕上げに小葱or葱をたっぷり絡めて盛りつけます。 丼にする時にはお好みでマヨネーズを♪
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター