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副菜

【定番・作り置き】ナスとかぼちゃの甘酢浸し。

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  • 10

パクパク食べちゃう甘じょっぱい甘酢漬けは、小さな頃から大好きな野菜の食べ方のひとつ。ご飯にもお酒にも合う野菜のおかず。幅広い年齢が集まっても、みんなに好まれる魅力の食べ方ですよね。作り置きして翌日もおいしく味わえますよ。 使う油の量はごくわずかなので酸化のゆるやかなエキストラバージンオリーブオイルや白ごま油を使ってちょっぴりリッチにもおすすめです。野菜をなすに置き換えて作る場合は、なす3〜4本分。ズッキーニやししとう、レンコンや長芋などお好みの野菜で楽しんでみてください。

材料3人分

  • かぼちゃ
    120g
  • ピーマン
    3個
  • 白ごま
    大さじ1/2
  • A
    しょうゆ
    大さじ2
  • A
    本みりん
    大さじ2
  • A
    きび砂糖またはてん菜糖
    大さじ1
  • A
    唐辛子
    1本
  • A
    大さじ1
  • ごま油
    小さじ2

作り方

  • 下準備
    かぼちゃは7〜8mm厚さに切り、ピーマンは半分に切り、ヘタとタネを取り除きます。

  • 1

    唐辛子の種を取り除き、小鍋にA しょうゆ大さじ2、本みりん大さじ2、きび砂糖またはてん菜糖大さじ1、唐辛子1本、酢大さじ1を入れ中火にかけ、沸騰したら30秒ほど煮立てた火を止めごま油を足し、バットにうつします。 ※レンジで温めてもできます。その際、砂糖が溶け本みりんのアルコールを飛ばしたいので深めの容器でグツグツとなるまで温めてください。

    【定番・作り置き】ナスとかぼちゃの甘酢浸し。の工程1
  • 2

    フライパンに分量外の油を5mm高さ程度に注ぎ、かぼちゃを入れて中火にかけます。 そのまま触らずに3分揚げ焼きにして返し、さらに2分揚げ焼きにします。 ※フライパンは、18〜20cmの物を使用しています。

    【定番・作り置き】ナスとかぼちゃの甘酢浸し。の工程2
  • 3

    一度、キッチンペーパーの上で油を切ります。

    【定番・作り置き】ナスとかぼちゃの甘酢浸し。の工程3
  • 4

    残った油で、ピーマンを1〜2分揚げ焼きにします。 ※今回使用したピーマンは、肉厚で大振りだったので2分かけて揚げ焼きにしています。小ぶりなものは1分程度で揚がります。

    【定番・作り置き】ナスとかぼちゃの甘酢浸し。の工程4
  • 5

    (1)のバットに揚げ焼きの済んだピーマンとかぼちゃを10分浸します。途中、何度か返して全体に味を含ませます。 ※かぼちゃは味を吸いやすいのでピーマンに馴染ませるようなイメージです。このまま浸しておいて作り置きでもおいしいです。

    【定番・作り置き】ナスとかぼちゃの甘酢浸し。の工程5
  • 6

    器に盛って、白ごまを振ってできあがりです。

    【定番・作り置き】ナスとかぼちゃの甘酢浸し。の工程6

ポイント

※唐辛子の種は辛味の素なので、しっかり取り除くことで小さなお子様にも食べられます。 ※野菜は温かいうちに漬け込むことでしっかりと味が馴染みます。 ※お好みの野菜でどうぞ。

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作ってみた!

  • 333218
    333218

    2021/06/29 17:19

    お酢の量はどれくらいですか?

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