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材料を切って軽く炒めたら、あとは鍋をほったらかして煮込むだけ! やわらかい鶏肉、ほっくりじゃがいもに、トマトソースがからみます。 玉ねぎを丸ごと1つ入れるので、野菜の自然な甘み、旨みがたっぷり。 お好みでバゲットを添えても良いです。 夕食のおかずや作り置きに、パーティーのメインディッシュに、赤ワインのお供にもどうぞ。
・鍋で鶏肉を炒めるときは、油を全体になじませ、軽く煙が出るまで鍋を熱してから鶏肉を加えると、鍋にくっつきづらくなります。 ・トマト缶は、カットトマト缶ではなく、煮込み料理に適しているホールトマト缶がオススメ。
鶏もも肉は一口大に切る。じゃがいもは皮をむき、四つ切りにする。玉ねぎは2cm角切りに、にんにく、パセリはみじん切りにする。ホールトマト缶は器に出して、手でギュッとつぶしてほぐす。
鍋にオリーブオイルを熱し、鶏肉を皮目から加える。色が変わったら、じゃがいも、玉ねぎ、にんにくを加え、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
A ホールトマト缶1缶、ローリエ1枚、赤ワイン大さじ3、顆粒コンソメ小さじ2、塩・ブラックペッパー各少々、水 100ml(分量外)を加え、ひと煮立ちさせる。ふたをして弱火で20分煮込み、パセリをちらす。
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2021/09/22 17:18
いがらしかな
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。