秋から旬を迎える、れんこん、チンゲンサイと、鶏だんごを使った和風おかず。 オタフクソース「だしあんかけ」で、味が簡単に決まります。 生姜入りで身体が温まる一品。 夕食のおかずや作り置きにどうぞ。
鶏ひき肉や野菜の淡白な味と、風味の良いオタフクソースの「だしあんかけ」がよく合います。
ボウルにA 鶏ひき肉200g、長ねぎ1/4本、塩・こしょう各少々を入れ、粘り気が出るまで手で混ぜ、6等分して丸める。フライパンにサラダ油を熱し、両面焼いて取り出す。
同じフライパンで、れんこん、チンゲンサイの茎、生姜を炒め、2を戻し入れ、酒、水 大さじ2(分量外)を加え、ふたをして3分ほど蒸し焼きにする。
具材に火が通ったらふたを開け、チンゲンサイの葉を加え、余分な水分を飛ばしながら炒める。オタフクソース「だしあんかけ」を加えて混ぜ合わせる。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。