ごはんにもパンに合う。ラムシチュー。
投稿日2018/12/03
更新日2024/03/13
調理時間40分
ラムは油の融点が低く、体に脂肪がつきにくいので、ダイエットしたい人、スポーツをしている人におすすめ。 ラムに含まれるカルニチンには、脂肪燃焼効果も！ 臭みがあって苦手な方も多いラムですが、赤ワインとローリエで煮込むことで臭みが感じにくくなりますよ。
材料4人分
- B玉ねぎ大1個(250g)
- B塩小さじ1
- バター10g
- Aラム・切り落とし200g
- A塩こうじ小さじ2
- Cトマト100g
- D人参1/4本分
- Dオイスターソース大さじ2と1/2
- Dトマトケチャップ大さじ1
- D水100ml
- D赤ワイン180ml
- Dローリエ1枚
- E米粉大さじ2と1/2～
- E水大さじ2と1/2～
作り方
ポイント
◆塩こうじがなければ、塩小さじ1/8で代用してください。 ◆塩こうじを使うことでラムが柔らかくなるので、塩こうじをつかうことをおすすめします。 ◆こちらのレシピで使っている米粉は「共立食品」の米の粉です。米粉はメーカーによって吸水量が変わるため、同じメーカーの米粉を使用してください。
- 準
- 1
鍋にバターを入れて温め、B 玉ねぎ大1個、塩小さじ1を中火で玉ねぎがしんなりするまで炒める。
- 2
1にA ラム・切り落とし200g、塩こうじ小さじ2とC トマト100gを入れて、なじむまで木べらで炒める。
- 3
D 人参1/4本分、オイスターソース大さじ2と1/2、トマトケチャップ大さじ1、水100ml、赤ワイン180ml、ローリエ1枚を加え、フツフツとするまで中火で温める。フツフツとしたら、蓋をして、弱火で20分煮込む。
- 4
火を一度とめ、E 米粉大さじ2と1/2～、水大さじ2と1/2～を混ぜ、水溶き米粉を作り、加え、弱火にかける。とろみが少なければ、水溶き米粉を追加する。
- 5
とろみがついたら、3分弱火で加熱する。
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中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
- 管理栄養士
- キッズ食育Jr.トレーナー
- 食物アレルギー分野管理栄養士
管理栄養士／米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。
