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夏場は味噌汁より、味噌を調味料にした炒め物で発酵食品を摂取がお薦めです。 茄子とピーマンを使って味噌炒めにしました。
辛みが苦手な方は豆板醤は省いてください。
①茄子はヘタを切り落とし、長さを半分に切ってから、縦に6~8等分する。水にさらし灰汁をとり、キッチンペーパーで水気を拭く。 ②ピーマンはヘタを切り、種をとり縦に3mm幅に切る。 ③A 酒、味噌,水大さじ1、砂糖、醤油小さじ1、豆板醤小さじ1/2を混ぜ合わせる。
フライパンに炒め用油を入れて中火で熱し、茄子に焼き色がつき、透明感がでるまで炒めたら、ピーマンを加えて火を通す。
野菜をフライパンの端によせ、空いているスペースに豚ひき肉を入れて8割ほど色が変わるまで炒め、調味料を加えて、野菜と一緒に絡めながら炒める。
器に盛りつけて完成です。
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くつろぎの食卓
【投資家、料理家、オーガニック愛好家】 ☆糖尿病の父の食事管理をしていたので、和食、野菜料理が得意です。冷蔵庫にある食材で、手軽に作れるレシピをご紹介しています。 【経歴】 近畿大学法学部卒 大手コールセンターに22年勤務し、在籍中に料理コンテストの受賞をきっかけに、スーパーのメニュー提案部門に転職。顧客向けのメニュー提案、特売品の販促レシピ作成、実演調理、試食販売に携わりました。 2019年 父を在宅介護して看取り、2021年 卵巣癌ステージ3Cで余命半年と告げられ、8ケ月間の治療に励み寛解し、維持療法中です。現在は仕事はリタイアして、料理研究、オーガニック製品の販売などしております。最近はホットヨガ、ファスティング、ホカンス、温泉がマイブームの50代主婦です。 【料理歴】 4歳から祖母に家事全般を教わりました。 ”人間は森羅万象のエネルギーを頂き、生かされていることに感謝しなさい。”が祖母の口癖で、一つ一つの行いに自然のエネルギーがどう作用しているのか教えてくれました。 13歳の時 母が子宮癌を患い、のち他界したので、家族に料理を作り、38年になります。祖母は心臓病を患い、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣を考えるきっかけになりました。栄養学、食事療法、食の安全性、環境問題、エネルギー問題など本を読み、自然と調和する大切さを改めて知り、オーガニック食材を取り入れています。 【資格】 食育コミュニケーター、食品衛生責任者、ベジタブル&フルーツアドバイザー、フォトスタイリング2級、日本語教師ほかビジネス系 【師事先】 ・レコール・ヴァンタン・キャリアカレッジ 調理&フードコーディネーター学科 受講 ・京都調理師専門学校内 料理教室「ラ・キャリエール」 京料理専科、イタリア・フレンチ専科で各講座 月1回×2年 受講