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    副菜

    ごぼう、人参の塩きんぴら

    • 投稿日2022/10/17

    • 更新日2022/10/17

    • 調理時間10

    魚の煮つけに添えるものに、シンプルな塩きんぴらにしました。みりんのはんなりした甘さと塩味が根菜の美味しさを引き立ててくれます。 食感を楽しみたいので、千切りにしていますが、面倒な場合は食べやすい長さにピーラーで向いてください。

    材料2人分

    • ごぼう
      150g
    • 人参
      100g
    • ごま油
      大さじ1
    • 酒、みりん
      大さじ1
    • 小さじ1/2
    • 唐辛子の輪切り
      1/2本分
    • 煎りごま
      適量

    作り方

    ポイント

    ①味を引き締めるために唐辛子を加えましたが、お好みで加えてください。 ②塩加減もお好みで加減してください。

    • ①ごぼうは良く洗い、縦4cmに切ったきり、、1㎜程度にスライスして、千切りにし、水にさらす。キッチンペーパーで水気をきる。 ②人参も同様に千切りにする。

    • 1

      ①フライパンにごま油を入れて、中火で熱し、ごぼう、人参を加え、しんなりするまで炒める。 ②酒、みりん、唐辛子の輪切りを加え、汁けがなくなるまで具材全体を混ぜ合わせ、塩で味付けする。

    • 2

      器に盛りつけて、煎りごまをふりかけて完成です。

    レシピID

    416906

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    ぐるまん食堂
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    ぐるまん食堂

    料理研究家くつろぎの食卓

    • 食品衛生責任者
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー

    🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺    品数が少ない頃がありました。  煮物が下手な頃がありました。  鍋を焦げ付かせたこともありました。  家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。  落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、  おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。 💼お仕事💼 2018年 父親の介護のため、フリーランスに転向。 料理研究家(販促用レシピ作成)、テレオペ、児童福祉の指導員補助など 興味のあることにチャレンジしています。 2021年1月 卵巣癌ステージ3C、水腎症で、余命数日と告げられましたが、治療のおかげで緩解し、維持療法を続けています。今年は体力作りも兼ねて、小学校の🏊水泳が民間委託されたので、プールの監視員にチャレンジします。(笑) 夫がオーガニック事業に携わっているので、”食、健康、環境”をテーマに、商品のネット販売をしています。 興味のあることに、猪突猛進でチャレンジするのが好きな50代主婦です。                                                 

    「料理家」という働き方 Artist History