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豚バラ肉のうまみを吸った柔らかな大根がおいしい一品。 こっくりした味わいでご飯がすすみます。
(1)豚バラ肉を焼くとき、鍋に油はひかない。 (2)煮込む前に豚バラ肉に焼き色をつけることでうまみが増す。
赤唐辛子は種を除いて小口切りにする。 豚バラ肉は4cm幅に切る。
厚手の鍋に豚バラ肉を広げて入れて弱めの中火にかけ、焼き色がつくまで動かさずに片面2分30秒ほどずつ両面を焼く。
1の大根はざるに上げて水気をきる。 3の鍋に加え、全体に油が回るまで中火で1分ほど炒める。
A だしカップ2、酒大さじ2を加え、煮立ったらふたをして弱めの中火で10分ほど煮る。
B 砂糖大さじ3/4、しょうゆ大さじ2と3/4を加え、大根が柔らかくなるまでふたをして弱火で10分ほど煮る(途中で上下を入れ替える)。
ふたを取り、2の赤唐辛子を加えて中火にし、ときどき上下を返しながら煮汁が1/4量になるまで6〜7分煮る。 仕上げにごま油を回し入れてひと混ぜし、器に盛る。
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tatsu
2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」