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    副菜

    ジュワッと癒される!大根、厚揚げ、卵の薄味煮

    • 投稿日2024/12/05

    • 更新日2024/12/11

    • 調理時間60

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安400

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

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    ジュワッと癒される! ジュワッと口の中で広がるだしの味に癒されおでん風の煮もの。 とても柔らかく、高齢の方にも喜ばれる一品です。 ※30分ほど味を含ませるため、時間のあるときにどうぞ。 〔適した季節〕秋・冬 〔柔らかさ〕柔らかい

    材料3人分

    • 大根
      20cm(500g)
    • 厚揚げ
      1枚(絹ごし・180g)
    • 3個
    • しょうが
      1かけ
    • A
      昆布煮干しだし
      カップ2
    • A
      小さじ1
    • A
      しょうゆ
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・昆布煮干しだしは、冷水筒に水700ml、昆布(5cm四方) 1枚、煮干し(頭と内臓は取らなくてよい)ひとつかみを入れて冷蔵庫に一晩おき、煮立てたものを使うと便利 ・ゆで卵は、冷水ではなくぬるま湯にとると殻がきれいにむける。 ・さらに味を含ませたい場合は、工程6の後、粗熱をとって冷蔵庫に一晩おく。

    • 1

      沸騰した湯に冷蔵庫から出した卵をそっと入れ、再び沸騰したら弱めの中火にし、12分ゆでる(最初の1分は静かに転がしながらゆでる)。 ぬるま湯にとり、粗熱がとれたら殻をむく。

      ジュワッと癒される!大根、厚揚げ、卵の薄味煮の工程1
    • 2

      大根は厚めに皮をむき、2cm厚さのいちょう切りにする。 しょうがは薄切りにする。

      ジュワッと癒される!大根、厚揚げ、卵の薄味煮の工程2
    • 3

      厚揚げは熱湯を回しかけて油抜きし、縦半分に切ってから横1cm幅に切る。

      ジュワッと癒される!大根、厚揚げ、卵の薄味煮の工程3
    • 4

      厚手の鍋に大根を並べ入れ、大根の上に厚揚げ、ゆで卵、しょうがの順に入れる。 ※ゆで卵は鍋肌に接しないように厚揚げのすき間に入れる。 A 昆布煮干しだしカップ2、塩小さじ1、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1を加え、中火にかける。

      ジュワッと癒される!大根、厚揚げ、卵の薄味煮の工程4
    • 5

      煮立ったら水で濡らして絞ったクッキングペーパーで落としぶたをし、さらに鍋のふたをして弱火で10分ほど煮る。

      ジュワッと癒される!大根、厚揚げ、卵の薄味煮の工程5
    • 6

      火を止め、そのまま30分ほどおいて味を含ませる。

      ジュワッと癒される!大根、厚揚げ、卵の薄味煮の工程6
    • 7

      クッキングペーパーを煮汁を絞って取り、温め直して煮汁ごと器に盛る。

      ジュワッと癒される!大根、厚揚げ、卵の薄味煮の工程7
    レシピID

    493990

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    tatsu
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    tatsu

    2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」

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