なすは、輪切りにしてトースターで水分を飛ばして焼いくと、旨味が濃縮して、調味料もよく染み込みます。 いつもの焼きなすと一味違う味わいが楽しめます。 中華風のうま塩味で、箸が止まらない。
・トースターは最大のワット数で焼いてください。火が通り、少し水分が飛んだ状態になればオッケー(完全にカラカラにならなくて良い)。 ・
なすは1cmの輪切りにし、塩水(分量外)にさらしてアクを抜く。 水気をよく切り、トースターで10分焼く(途中5分で裏返す。)
にらとえのきは長さ2cmに切り、耐熱ボウルに入れてラップをかけ、レンジ600wで1分半加熱する。
2のボウルに、1のなすと、手でさいたかにかまを入れて、A 鶏がらスープの素小さじ1、ごま油小さじ1、お酢小さじ1/2で和える。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。