野菜がたっぷり入った、焼きビーフン。 子どももパクパク食べてくれます。 ダイエット中のママは主食として、食べ盛りの男子にはメインおかずとして。
・ビーフンの戻し方は、お使いの商品の表示にしたがってください。 ・鶏がらスープの素とオイスターソースだけでシンプルだけど旨みのある味付けです。 ・火の通りが遅いにんじんは、もやしとにらより先に炒めておきます。
ビーフン(乾)を、袋の表示通りに戻す。
にんじんは千切りにする。 にらは長さ3cmに切る。 豚こま切れ肉は大きければ、食べやすい大きさに手でちぎる。
フライパンになたね油を入れて中火にかけ、豚こま切れ肉を炒める。 火が通ったらにんじんを加えて炒める。
もやし、にら、戻して水気を切ったビーフン、事前に合わせておいたA 鶏がらスープの素小さじ1、オイスターソース小さじ1、水大さじ3も加えて、強火で水分を飛ばしながら炒める。
塩こしょうで味を調え、ごま油をまわし入れる。
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2024/11/11 22:26
2023/06/26 19:54
河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。