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    主菜

    炙り鯖の酒かす味噌の土手鍋風

    • 投稿日2016/02/24

    • 更新日2016/02/24

    • 調理時間20

    鍋の底には酒かす味噌が敷かれて、カリッと焼いた鯖と昆布だしで手軽に美味しい鍋の完成♪ 大変美味しいのでお勧めです☆

    材料2人分

    • 1枚
    • ごぼう
      1本
    • 油揚げ
      2枚
    • 生姜
      1片
    • 小松菜
      4株
    • A
      昆布だし
      大さじ3くらい取(下記1200ccの昆布だしからとる)
    • A
      酒粕
      80g
    • A
      味噌(信州)
      80g
    • B
      昆布だし
      1200cc
    • B
      味噌
      大さじ3
    • 七味唐辛子
      適量
    • 柚子の皮
      適量

    作り方

    ポイント

    鍋を煮ていくうちに、煮詰まるので、日本酒又はミネラルウォーターを足して味を加減してください。

    • ・鯖は2枚におろし、塩と胡椒少々をまぶしておく。 ・10センチ角の昆布を水に漬けて、1時間かけて60度の湯で昆布だしを取る。

    • 1

      ごぼうは太めのささがきにし、水につけて灰汁を取る。 (まな板に転がしながらささがきに切るような感じで切ると楽です。)

      工程写真
    • 2

      油揚げを油を敷いてないフライパンに入れ、中火できつね色になるまで両面焼く。

      工程写真
    • 3

      鯖を中火で温めたフライパンにサラダ油大さじ1(分量外)を入れて、皮を下にしてきつね色になるまで焼く。

      工程写真
    • 4

      A 昆布だし大さじ3くらい取、酒粕80g、味噌(信州)80gをボウルで混ぜて合わせ味噌を作り、鍋の底に敷く。

      工程写真
    • 5

      生姜は綺麗に洗い水気をふき、皮のまま千切りに切ったものを散りばめる。 画像は鉄鍋ですが、土鍋でもOK。

      工程写真
    • 6

      小松菜は食べやすい長さに切る。 牛蒡は水気を取る。 【2】の焼いた油揚げは1枚を4等分に切る。

    • 7

      具材を味噌の上に並べてをB 昆布だし1200cc、味噌大さじ3を混ぜ合わせてから注ぎ入れ、中火で温めて野菜と鯖が煮えたら完成。

      工程写真
    • 8

      底の味噌を崩しながら銘々皿によそい、柚子の皮を入れて頂きます。とっても美味しいです。 好みで七味唐辛子を入れても美味しい。

      工程写真
    • 9

      〆にうどんを入れても♪

      工程写真
    レシピID

    135500

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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