レシピサイトNadia
    副菜

    作り置き副菜☆チャプチェ風のゴモク韓国炒め

    • 投稿日2020/06/16

    • 更新日2020/06/16

    • 調理時間20(野菜の刻み時間は省く)

    チャプチェは素材を炒めて味を整え最後に混ぜるという少し面倒な工程で作ります。 手間を省いて美味しく作れて栄養が豊富な材料を入れてみました♪ 私が食べた韓国料理はNYのコリアンタウン。 どのレストランも前菜に8種類以上の小皿が出てくるのですが、その美味しさは今でも忘れられません。 もやしにさつま揚げを炒めたもの、ジャガイモの煮物、ワカメと大根の酢の物など、どのお惣菜も小皿でサービスで出してくれたので良い時代でした。 当時を思い出しながら前菜の素材を混ぜた炒め物を考えてみました。 チャプチェ風ですがご飯に合うのでお惣菜をしてお勧め。 また冷めても美味しいので作置きにも。

    材料4人分

    • 糸こんにゃく
      280g
    • 刻み昆布
      115g1パック
    • ニンジン
      100g
    • さつま揚げ
      100g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • A
      醤油
      大さじ2.5
    • A
      日本酒
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      コチュジャンみそ
      小さじ1
    • A
      甜麺醤
      大さじ1
    • A
      ニンニクのすりおろし
      1片
    • A
      生姜のすりおろし
      小さじ1
    • 50ccまで
    • ごま油
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    切り昆布は袋からそのまま使えるタイプのものを使いました。 さつま揚げは一口サイズの小さいサイズのものを使用。 大きいサイズの場合は5ミリ幅で2~3cmの長さに切って使用します。

    • ・糸こんにゃくは3~4cmの食べやすい長さに切る。 っ樋下湯の中で2分ほど茹でたらザルにあける。 ・さつま揚げは湯通しして余分な脂を切る。 ・ニンジンは3cmの長さの千切り。 ・刻み昆布も食べやすい長さに切り、水でサッと洗いザルに取る。 ・玉ねぎは皮を剥いて半分に切る。 根と三角に切り取り薄く繊維にそって切る。

      工程写真
    • 1

      A 醤油大さじ2.5、日本酒大さじ1、みりん大さじ1、コチュジャンみそ小さじ1、甜麺醤大さじ1、ニンニクのすりおろし1片、生姜のすりおろし小さじ1を混ぜておく。

      工程写真
    • 2

      中火にかけたフライパンにごま油大さじ1を入れて糸こんにゃくを2分ほど炒める。 玉ねぎを入れてさらに炒め、刻み昆布、さつま揚げを加えAの合わせ調味料大さじ1と水50ccを入れて2分ほど炒める。

      工程写真
    • 3

      ニンジンと残りのAの調味料を入れて水分がなくなるまで炒める。 炒り白ごまをかける。

      工程写真
    レシピID

    393529

    質問

    作ってみた!

    こんな「作り置き」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「にんにく」の基礎

    「作り置き」の基礎

    「玉ねぎ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History