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    主食

    たっぷり野菜と鶏そぼろうどん

    • 投稿日2021/04/28

    • 更新日2021/04/28

    • 調理時間25

    だしの風味がたっぷりのうどんに、鶏そぼろをたっぷりかけた焼きうどんです。 デイリー使いできる料理で、だしを使うことで野菜もたっぷり美味しく摂れる一品です。 鶏そぼろとだしはともに多めに作れる分量なので、他の料理にアレンジして楽しんでください。 今回かつお節は「ヤマキ 徳一番花かつお」を使用しました。

    材料2~3人分。だしと鶏そぼろはともに作りやすい分量

    • かつお節
      20g(だし用)
    • 1L(だし用)
    • うどん(流水麺タイプ)
      1袋(200g)
    • 鶏ももひき肉
      200g
    • さやいんげん
      10本
    • しいたけ
      4個
    • パプリカ(赤)
      1/2個
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • ごま油
      大さじ2
    • A
      長ねぎ
      1本
    • A
      だし
      100ml
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      みそ
      大さじ1と1/2
    • A
      しょうが(すりおろし)
      小さじ2
    • だし
      大さじ3

    作り方

    ポイント

    ●鶏そぼろは多めに作れる分量になっています。作り置きしていろいろな料理にアレンジして活用してみてください。 ●だしも多めに取れる量です。余った分は、粗熱がしっかり取れてから冷蔵保存してください。もしくは、ジッパー付き保存袋などに小分けにして入れて冷凍保存しておくと使いやすいです。 #ヤマキ #ヤマキタイアップ #白だし #めんつゆ #かつお節 #高橋善郎 #ごはん #簡単 #うどん #簡単ごちそう

    • ~野菜の下ごしらえ~ さやいんげんはへたを切り落とし、2~3cm幅の斜め切りにする。しいたけは軸を切り落とし、1cm幅に切る。パプリカ(赤)はへたと種を切り取り、5mm幅に切る。玉ねぎは横半分に切ってから5mm幅に切る。長ねぎは粗みじん切りにする。

      たっぷり野菜と鶏そぼろうどんの下準備
    • 1

      ~だしを取る~ 鍋に水を入れ、沸騰させる。火を止めたらかつお節を入れ、そのまま2分ほど置く(かつお節が沈んでいなければ、菜箸で優しく湯にくぐらせる)。ボウルの上にざる、ペーパータオルをのせ、こす。

      たっぷり野菜と鶏そぼろうどんの工程1
    • 2

      ~鶏そぼろを作る~ 温めたフライパンに半量のごま油(大さじ1)をひき、鶏ももひき肉を入れ、中火前後で全体に焼き色がつくまでほぐしながら炒める。A 長ねぎ1本、だし100ml、みりん大さじ2、みそ大さじ1と1/2、しょうが(すりおろし)小さじ2を加え、全体をしっかりなじませたら、弱火で5分ほど煮る(お使いのみそによって塩分量が異なるので適宜ここで味を調える)。

      たっぷり野菜と鶏そぼろうどんの工程2
    • 3

      ~野菜とうどんを炒める~ 2とは別のフライパンを温めて残りのごま油(大さじ1)をひく。野菜を全て入れ、中火~強火で全体に焼き色がつくまで2~3分炒める。軽くほぐしたうどん(流水麺タイプ)、だし(大さじ3)を加え、1分ほど混ぜ合わせたら器に盛り付け、2の鶏そぼろをかける。お好みで白いりごま、七味唐がらし(ともに分量外:少々)をかける。

      たっぷり野菜と鶏そぼろうどんの工程3
    レシピID

    405268

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    高橋 善郎
    • Artist

    高橋 善郎

    料理研究家・トライアスリート

    • 調理師
    • 食品衛生責任者
    • 野菜ソムリエ
    • ソムリエ(ANSA)
    • 日本酒学講師
    • 唎酒師

    1988年神奈川県川崎市生まれ 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。 専修大学法学部 法律学科を卒業後、日本食研(株)に営業職として入社。 退職後は和食料理店での店長勤務を経て、フードコーディネーター養成スクールを卒業後、料理研究家として独立。 調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、野菜ソムリエなど食に関する資格を9個保有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を当時史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、 オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年には農林水産省・JICAの共催事業にも参画。 日本在住の外国人をはじめ、フランス、パラグアイ、バングラディシュ、セルビアなど、国外でも日本食・食文化を発信している。 また、スポーツをこよなく愛し、トライアスロンの国内大会では年代別で優勝するほどの実力。 2018年6月に行われた「第2回 鞆の浦トライアスロン」で年代別優勝を果たし、2018年 オーストラリア ゴールドコースト、2019年 スイス ローザンヌで行われた世界選手権にも2年連続でエイジグループ日本代表として出場。 2020年9月 カナダ エドモントンで行われる世界選手権の出場権も獲得している。(※新型コロナウイルスの影響により中止) 走る料理家として、スポーツメーカーやスポーツ・健康雑誌とのタイアップも多く手がけ、「食 ✕ 健康 ✕ スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 そして、アスリートとしての実績が評価され2020年 東京パラリンピックパラ卓球ナショナルチーム 公認アスリートフードコーチに就任し選手をサポート。 2022年2月には第一子(男の子)が産まれ子育てに奮闘中。 【著書】 ・ソムリエ×料理人が家飲み用に本気で考えた おうちペアリング(主婦の友社・共著) ・遅く帰った日のきちんと小鍋(エイ出版社) ・「燃やすおかず つくりおき」(学研) ・「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) ・「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) ・「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) ・「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) ・「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 」(宝島社)   etc 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者 【レシピ開発】 水産庁さま / 味の素株式会社 / フジッコ株式会社 / キリンビール株式会社 / ヤマキ株式会社 / 株式会社神戸屋 / 株式会社永谷園 / マルハニチロ株式会社 / ひかり味噌株式会社 / 白鶴酒造株式会社 / マルコメ株式会社 / テーブルマーク株式会社 / オタフクソース株式会社 / マルサンアイ株式会社 / カリフォルニア・レーズン協会 / スポーツクラブNAS / ノリタケ / 宮崎経済連 / 日清食品チルド株式会社 / サンマルコ食品株式会社 / 一正蒲鉾   etc 【メディア】 NHK あさイチ / NHK ひるまえほっと / テレビ東京「なないろ日和!」 / テレビ東京「よじごじDays」 / 日本テレビ ヒルナンデス! / 日本テレビ ZIP! / TOKYO MX 「日曜はカラフル!!!」 / テレビ朝日「クリームシチューのハナタカ!優越館」 / フジテレビ 良かれと思って! / テレビ朝日 グッドモーニング! / 東海テレビ スイッチ!    etc

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