フライパンで作る簡単レシピ、洗い物も少なく毎日の料理の負担を少なめにしてくれます フライパンは基本24㎝〜26㎝サイズを使っています。 パッと取り出してささっと炒めたり焼いたり煮たりと大活躍するフライパンレシピと なってます。結構ガッツリ系のレシピが多いので献立として食べるなら料理少なめに作ってくださいね
1日目
カレーピラフは大人から子どもさんまで好きな焼き飯ですね。でもカレー粉だけではなかなか味が決まりにくいので その辺りを一工夫で味付けをしています。ニラ豚玉炒めは卵をヘラで押さえる感じでしっかり食感でいただきます エリンギのバターだし醤油、きのこ類はフライパンをしっかりと振るときのこの香りがたって美味しいですよ 作る順番は切りものは全て終わらしカレーピラフ→ニラ豚玉→エリンギのバター醤油炒めで作るといいですよ。 きのこ類は置いておくと水分が出るので最後に作ってくださいね
2日目
フライパンでじっくりと焼きながら作るレシピでございます。 タラは身崩れしやすいのであまり触らないようにしてじっくりと焼きます。 ごぼうの豚肉巻きは豚肉に火が通りやすいので ごぼうの固さをお好みの固さで仕上げて下さね。茄子は油が少し多めで焼くのがポイントです 余分なブラハキッチンペーパーなどで吸わせて調整してください 作る順番はごぼうの豚肉巻きを作り茄子を焼いておきタラの焦がしバターソテーを作り最後に茄子に 生ハムを乗せて仕上げる感じで作ってください
3日目
鶏むね肉を使って作る肉じゃがです。牛や豚肉と違いあっさりとできるところ嬉しいです 鶏肉あんかけ豆腐は鶏肉以外で豚肉なんかで作っても美味しいですよ 糸こんにゃくのすき炒め煮は作ってから少し置くと味が染み込みます 作る順番はすき炒めこんにゃく→鶏むね肉じゃが→あんかけ豆腐で作ると味の染み込みがいい感じに 仕上がりますよ
4日目
今回は野菜がメインなレシピですがガッツリ感はあると思います 酸辣湯麺は白菜多めで作るのが白菜から旨味が出て美味しいですよ 豚キムチ炒めは焼き肉のタレと豆板醤で味を決めています 長芋はしっかりと焼いてバター醤油味でいただきます 作る順番は酸辣湯麺のあんまで作って置いて長芋を焼いて仕上げておく 豚キムチを作り最後に酸辣湯麺の麺を茹でて仕上げると麺の食感がよく食べれますよ
5日目
魚がメインの献立ですがやっぱりガッツリ満足できるはずです。サーモンは年中出回ってる感じで人気の魚です 大葉を巻いて少し和風な感じですがバター醤油味で少し洋風にバターとサーモンは合いますね 海老のヨーグルトマヨは海老を焼いて仕上げにソースを絡めるだけですのでけっこう簡単にできます イカの姿焼きはイカをしっかりと水洗いし滑りを取っておくことがポイントです あとはヘラでしっかりと押さえながら全体に火を通す最後にタレを絡めて仕上げます 作る順番はイカと海老の下準備をしておきサーモンは焼く手前まで準備する 海老を作ってサーモンを焼いて最後にイカを焼いて作る感じだと効率がいいと思いますよ
6日目
今回もまさにガッツリ献立です。ご飯にも合いますしビールにも合いますよ チキン南蛮は揚げずに焼いて作ります。タルタルソースはポン酢を使って簡単に作ります 鶏そぼろはご飯にかけても焼き飯に入れても美味しいので作っておくと便利です 蓮根肉巻きは塩とレモンで豚バラ肉を使ってますがさっぱりと食べれます 作る順番は蓮根に豚肉を巻いておく鶏そぼろを作る、チキン南蛮に鶏肉を焼き蓮根を焼いて仕上げ 最後にチキン南蛮の鶏肉にタルタルソースをかけて作る感じでございます
7日目
今回の献立はご飯にも合いますがビール好きが喜ぶ感じで作りました なのでやっぱりガッツリ系です。 牛もも肉のオイスタークリーム煮は最後に軽く煮込む感じです。肉が固くなりやすいので注意してください えのきと青ねぎを豚肉で巻いて焼いたものです えのきの食感が楽しい一品ですよ 粗挽きウインナーはキャベツと一緒にカレー味で炒めました パンに挟んでも美味しいですがそのままソースかけて食べても美味しいんですよね 作る順番は切りもは全て終わらし調味料は合わせておくエノキと青ねぎの豚肉巻きを作る 粗挽きウインナーのカレー風味炒めを作って最後に牛もも肉のオイスタークリーム煮を作る感じでございます
かめきちパパ
料理家
新聞連載15年させていただきました 助産師の娘とメディア系裏方の仕事の娘の 胃袋を料理で掴む 調理師免許と食育アドバイザーをもつ主夫 ご飯のおかずからお酒の肴まで和・洋・中なんでも作ります